(左から)エブデンとボパンナ
画像提供:ゲッティイメージズ

男子テニスの最終戦Nitto ATPファイナルズ(イタリア/トリノ、室内ハード)は15日にダブルスレッドグループ第2戦が行われ、第3シードのR・ボパンナ(インド)/ M・エブデン(オーストラリア)組が第8シードのR・ヒジカタ(オーストラリア)/ J・クブラー(オーストラリア)組を6-4, 6-4のストレートで破り、予選ラウンドロビン1勝1敗とした。また、43歳のボパンナは大会史上最年長勝利を記録した。

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Nitto ATPファイナルズは今季の獲得ポイント上位8組が出場するシーズン最後の大会。8組が4組ずつに分かれ予選ラウンドロビンを戦い、各グループの上位2組が準決勝に駒を進める。上位8組以外でランキング20位以内のペアの中にその年のグランドスラム優勝ペアがいる場合は、上位8組の中の最下位のペアに代わって出場する。

ヒジカタ/ クブラー組は今季の獲得ポイントで17位であったものの、今季1月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)で優勝したため今大会の出場権を得た。

43歳でダブルス世界ランク6位のボパンナと35歳で同4位のエブデンは同ペアで今季3月のBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)を含む2勝を挙げ、四大大会では全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)で準優勝を飾るなど好成績を残し、今大会出場を決めた。

ボパンナ/ エブデン組は第1戦で第6シードのR・ラム(アメリカ)/ J・ソールズベリー(イギリス)組に敗れ第2戦に臨んだ。

迎えたこの試合、ボパンナ/ エブデン組はサービスゲーム時にわずか5ポイントしか失わないプレーで相手にブレークを許さず、リターンゲームでは各セット1度ずつブレークに成功。1時間10分の快勝で今大会初白星を挙げた。

この勝利により、43歳のボパンナは大会史上最年長で白星を手にした選手となった。

ボパンナ/ エブデン組は第3戦で第2シードのW・クールホフ(オランダ)/ N・スクプスキ(イギリス)組と対戦する。この試合に勝利したペアは準決勝進出が決まる。