横浜慶應チャレンジャーでの内山靖崇
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男子テニスの横浜慶應チャレンジャー国際テニストーナメント 2023 supported by 三田興産(日本/横浜、ハード、ATPチャレンジャー)は22日、シングルス2回戦が行われ、予選を勝ち上がった世界ランク297位の内山靖崇が同274位のホン・ソンチャン(韓国)を2-6, 6-4, 6-4の逆転で破り、優勝した2018年以来5年ぶりの出場で2度目のベスト8進出を果たした。

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今大会は慶應義塾大学日吉キャンパス 蝮谷テニスコート(神奈川県横浜市)で11月19日〜20日に予選、20日〜26日に本戦が行われる予定。昨年大会では決勝でC・オコネル(オーストラリア)が綿貫陽介を下し優勝を飾った。

この日の第1セット、安定したサービスゲームを展開するホンを内山は崩すことができず。ゲームカウント2-2で迎えた第5ゲームから一気に4ゲームを連取され先行される。

それでも続く第2セット、内山は5本のサービスエースを決めファーストサービスが入ったときに85パーセントの高い確率でポイントを獲得。1度もブレークチャンスを与えず、自身は第7ゲームで得た2度目のブレークチャンスをものにし1セットオールに追いつく。

迎えたファイナルセット、第1ゲームで40-15とし、いきなりブレークチャンスを握った内山。最後はホンのボールがアウトとなりブレークに成功する。第5ゲーム終了時にメディカルタイムアウトを取った内山だが、その後のサービスゲームでもブレークポイントを与えず、2時間17分の激闘を制した。

今季、内山がチャレンジャー大会で8強入りするのは5度目。2月のチェンナイ・オープン(インド/チェンナイ、ハード、ATPチャレンジャー)、4月のソウル・チャレンジャー(韓国/ソウル、ハード、ATPチャレンジャー)、5月のヘッド・釜山・オープン(韓国/釜山、ハード、ATPチャレンジャー)、7月のクランブルック・テニス・クラシック(アメリカ/ブルームフィールドヒルズ、ハード、ATPチャレンジャー)で準々決勝に駒を進めている。

なお、勝利した内山は準々決勝で世界ランク247位のリー・トゥ(オーストラリア)と同537位のA・マーティン(アメリカ)の勝者と対戦する。