横浜慶應チャレンジャーでの綿貫陽介
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男子テニスの横浜慶應チャレンジャー国際テニストーナメント 2023 supported by 三田興産(日本/横浜、ハード、ATPチャレンジャー)は24日、シングルス準々決勝が行われ、第1シードの綿貫陽介がラッキールーザーで本戦入りした同299位のG・フォニオ(イタリア)を3-6, 6-2, 6-1の逆転で破り、2年連続でベスト4進出を果たした。

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昨年大会で準優勝を果たしている25歳の綿貫は1回戦で世界ランク210位のスー・ユーシュウ(台湾)、2回戦でラッキールーザーで本戦入りした世界ランク342位のM・エルハール(フランス)を下し8強入りを決めた。

この日の第1セット、第2ゲームでダブルフォルトもありブレークを許した綿貫。フォニオの強烈なフォアハンドショットに苦しみ第6ゲームでは0-40とされるも4度のブレークポイントを凌ぎサービスをキープする。迎えた第9ゲーム綿貫はこのセット初のブレークチャンスを得るも活かせず、最後はフォニオにサービスエースを決められ先行される。

それでも続く第2セット、第1ゲームで2度のブレークポイントを凌いだ綿貫。直後の第2ゲームではネットプレーからブレークチャンスを掴むと最後はリターンエースを決めブレークに成功する。その後のサービスゲームではブレークポイントを与えず、自身は第8ゲームで2度目のブレークを奪い、1セットオールに追いつく。

迎えたファイナルセット、第1ゲームで綿貫が鋭いショットからブレークチャンスを掴むと最後はネットに当たってそのままコートイン。運も味方に付けてブレークに成功すると直後の第3ゲームではブレークバックのチャンスを2度凌ぎサービスをキープする。その後、第6ゲームでフォニオのミスが目立ち2度目のブレークに成功し、1時間44分で勝利した。

勝利した綿貫は準決勝で第3シードのM・モウ(アメリカ)と第6シードのL・ナルディ(イタリア)の勝者と対戦する。

なお、同日には予選を勝ち上がった世界ランク297位の内山靖崇と同246位の清水悠太が4強に駒を進めた。