清水悠太を下し優勝飾った綿貫陽介
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男子テニスの横浜慶應チャレンジャー国際テニストーナメント 2023 supported by 三田興産(日本/横浜、ハード、ATPチャレンジャー)は26日、シングルス決勝が行われ、第1シードの綿貫陽介が世界ランク246位の清水悠太を7-6 (7-5), 6-4のストレートで破り、昨年11月の四日市チャレンジャー(日本/四日市、ハード、ATPチャレンジャー)以来となるATPチャレンジャー優勝を果たした。

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プロになってからは初の顔合わせとなった25歳の綿貫と24歳の清水。綿貫は昨年の同大会準優勝者で、今大会は準決勝で第3シードのM・モウ(アメリカ)をフルセットで下している。

一方の清水はチャレンジャー大会初優勝をかけ決勝へ。準決勝では世界ランク297位の内山靖崇と対戦予定だったが、内山が内転筋の負傷で棄権したため、不戦勝で決勝戦に駒を進めた。

雨天による悪天候のため開始が約2時間20分遅れた決勝戦、綿貫は強烈なフォアハンドのウィナーを放つなどし第2ゲームでいきなりブレークに成功すると、その後もドロップショットやロブなどを織り交ぜ清水に付け入る隙を与えず。しかしサービング・フォー・ザ・セットとなった第9ゲームでブレークチャンスを握られると、最後はダブルフォルトを犯しブレークバックされる。

タイブレークに突入後も互いに譲らず終盤へ。それでも綿貫は2度のミニブレークに成功しセットポイントを握るとサービスエースで締めて第1セットを先取した。

第2セット、勢いに乗る綿貫は第1ゲームで先にブレークを奪いリードする。しかし、第5ゲーム終了後に右肩の治療のためメディカルタイムアウトを取得すると直後の第6ゲームでブレークバックを許す。

それでもゲームカウント4−4で迎えた第9ゲームでこのセット2度目のブレークに成功し王手をかけた綿貫は清水に挽回を許すことなく第10ゲームをキープ。1時間44分で優勝を決めた。

両者は明日開幕の四日市チャレンジャーにも出場予定で、1回戦で対戦することが決まっている。