決勝進出を果たしたサバレンカ
画像提供:ゲッティイメージズ

テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は25日、女子シングルス準決勝が行われ、第2シードのA・サバレンカが第4シードのC・ガウフ(アメリカ)を7-6 (7-2), 6-4のストレートで破り、2年連続2度目の決勝進出を果たすとともに2連覇に王手をかけた。試合後の会見では「あと1つ。ベストを尽くしたい」と語った。

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昨年の全豪オープンで四大大会シングルス初のタイトルを獲得した25歳で世界ランク2位のサバレンカは今大会、1回戦から全ての試合をストレートで勝利。準々決勝では第9シードのB・クレチコバ(チェコ)を6-2, 6-3のストレートで下し4強入りした。

この日の第1セット、サバレンカは第2ゲームで先にブレークに成功。直後の第3ゲームでブレークバックを許すも第6ゲームで2度目のブレークを奪い、ゲームカウント5-2とリードする。しかし、サービング・フォー・ザ・セットとなった第9ゲームでブレークバックを許すと第11ゲームで3度目のブレークを奪われ逆転される。

それでもサバレンカは第12ゲームでブレークバックに成功しタイブレークにもつれ込む。開始から4ポイントを連取するとガウフに反撃を許さず、2度目のセットポイントをものにし先行する。

続く第2セット、第1ゲームで2度、第7ゲームで1度ブレークチャンスを掴むも活かせなかったサバレンカ。自身は安定したサービスゲームを展開しキープを続けると第9ゲーム、フォアハンドウイナーを決めるなどし2度のブレークチャンスを握ると最後はラリーの中でガウフのショットがアウトとなりブレークに成功する。

迎えたサービング・フォー・ザ・マッチとなった第10ゲーム、ダブルフォルトやショットのミスを犯しデュースとされるもサービスエースで凌ぐと最後も強烈なサーブをガウフがリターンできず、1本目のマッチポイントをものにして1時間42分で勝利した。

試合後の会見でサバレンカは「信じられないような試合だった。彼女(ガウフ)は素晴らしい選手で、彼女との戦いはいつも厳しい。何があろうと、どんなスコアであろうと、自分のベストを尽くし、戦い続けることで、集中し続けることができたのが鍵だったと思う。もちろん、またグランドスラムの決勝に進めたことはとてもうれしい。前回よりも少しでもいい結果を残せるといいね(笑)」とコメント。

「あと1つだし、ベストを尽くすよ。感情的には、どうだろう(笑)。戦う準備は万端って感じかな。クレイジーにはならない。最初の決勝を戦うと、感情的になったり、急いだりすることがあるからね。決勝が3回目くらいになると、もう決勝だからいいや、みたいな感じになるの」

「だから、ディフェンディングのことを考えずに、集中力を切らさずに各試合でベストを尽くすことが大事な気がする」

決勝で第12シードのジャン・チンウェン(中国)と対戦する。チンウェンは準決勝で予選勝者で同93位のD・ヤストレンスカ(ウクライナ)を6-4,6-4のストレートで下しての勝ち上がり。

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