大坂なおみとジャバー
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2月5日に開幕する女子テニスのムバダラ・アブダビ・オープン(アラブ首長国連邦/アブダビ、ハード、WTA500)は29日、元世界ランク1位の大坂なおみと世界ランク6位のO・ジャバー(チュニジア)がペアを組み、ワイルドカード(主催者推薦)でダブルスに出場することを発表した。なお、大坂がダブルスに出場した場合、約6年4カ月ぶりとなる。

26歳の大坂は昨年7月に出産し、今シーズン開幕戦のブリスベン国際(オーストラリア/ブリスベン、ハード、WTA500)でツアーに復帰。復帰戦で白星を挙げ1月8日付WTA世界ランキングで833位となり、2023年9月25日に消滅していた世界ランキングが復活した。

その後、大坂は前週まで行われていた全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)にも出場し四大大会に復帰。1回戦で第16シードのC・ガルシア(フランス)に4-6, 6-7 (2-7)のストレートで屈し初戦敗退となったが、ハイレベルなパフォーマンスを披露した。

その大坂は来月5日に開幕するムバダラ・アブダビ・オープンのシングルスに出場することを今月22日に発表。「とても楽しみにしています」と意気込んでいたが、今回ダブルスに出場することも決定した。

大坂がダブルスに出場するのは2017年の東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント(日本/東京、ハード、WTA500)以来 約6年4カ月ぶり。当時は大坂まりとのペアで出場したが、1回戦で二宮真琴/ R・ボラコバ(チェコ)組にストレートで敗れている。

一方のジャバーは昨年もダブルスに何度か出場。2021年のバイキング・クラシック(イギリス/バーミンガム、芝、WTA250)ではE・ペレス(オーストラリア)とのペアで準優勝を飾っている。