昨年の横浜慶應CHでの内山
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男子テニスのHCI バーニー国際1(オーストラリア/バーニー、ハード、ATPチャレンジャー)は3日、シングルス準決勝が行われ、第6シードの内山靖崇は世界ランク291位のA・ボルト(オーストラリア)に7-6 (9-7),6-7 (4-7),3-6の逆転で敗れ、決勝進出とはならなかった。

31歳で世界ランク268位の内山は今季、チャレンジャー2大会に出場しておりバンコクオープン2(タイ/ノンタブリー、ハード、ATPチャレンジャー)では8強入り。今季3大会目となる今大会には第6シードとして出場し、1回戦で同528位のJ・デラニー(オーストラリア)、2回戦で同418位の高橋悠介、準々決勝では第2シードのM・ポルマンズ(オーストラリア)を下し4強入りを決めた。

準決勝、第1セットは互いに1度ずつブレークを奪いタイブレークに突入。タイブレークでも1度ずつミニブレークをしながら互いに1本ずつセットポイントを決められずに7−7とタイスコアに。内山がサービスをキープして迎えた8−7で2度目のミニブレークに成功し、接戦を制し第1セットを先取した。

第2セットでは計4度のブレークポイントを凌いだ内山がタイブレークに持ち込むも2度のミニブレークを許しセットカウント1−1に追いつかれる。ファイナルセットでは第8ゲームでブレークされゲームカウント3−5としボルトのサービング・フォー・ザ・マッチに。ここで内山は4度のマッチポイントを凌ぐ粘りを見せたが、5度目となるマッチポイントを決められ、2時間57分で力尽きた。

勝利したボルトは決勝で予選を勝ち上がった世界ランク809位の今井慎太郎と同293位のO・ジャシカ(オーストラリア)のどちらかと対戦する。