今井慎太郎(画像は2022年)
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男子テニスのHCI バーニー国際1(オーストラリア/バーニー、ハード、ATPチャレンジャー)は3日、シングルス準決勝が行われ、予選から出場した世界ランク809位の今井慎太郎は同293位のO・ジャシカ(オーストラリア)に5-7,3-6のストレートで敗れ、決勝進出とはならなかった。

2022年の大正製薬リポビタン 全日本テニス選手権97th(東京/有明、ハード)王者である30歳の今井慎太郎は昨年、右足首の負傷に苦しみ思うように大会を周れず。それでも11月に復帰を果たすと同月のM15 ブリスベン(オーストラリア/ブリスベン、ハード、ITF)では通算12度目の優勝を飾った。

今大会では予選2試合を勝ち抜き本戦入り。1回戦では同じく予選を勝ち上がった世界ランク788位の磯村志、2回戦では第8シードのP・セクリック(オーストラリア)、準々決勝で同311位のL・サビル(オーストラリア)を下し4強入りを決めた。

この試合、今井は2本のサービスを決めるなどファーストサービスが入ったときに61パーセントの確率でポイントを獲得。8度のブレークチャンスをジャシカに与えると、そのうち4度ブレークを許した。リターンゲームでは2度のチャンスをいずれもブレークに繋げる決定力を見せたが及ばず、1時間29分で力尽きた。

ジャシカは決勝で世界ランク291位のA・ボルト(オーストラリア)と対戦する。ボルトは準決勝で第6シードの内山靖崇を逆転で下しての勝ち上がり。オーストラリアの地でチャレンジャー大会決勝が日本人対決の可能性もあったが、今回は実現しなかった。