全豪OPでのラオニッチ
画像提供:ゲッティイメージズ

男子テニスのABNアムロ世界テニス・トーナメント(オランダ/ロッテルダム、室内ハード、ATP500)は14日、シングルス2回戦が行われ、世界ランク309位のM・ラオニッチ(カナダ)が第8シードのA・ブブリク(カザフスタン)を6-4, 6-4のストレートで破り、ツアー大会では2020年11月のロレックス・パリ・マスターズ(フランス/パリ、室内ハード、ATP1000)以来 約3年3カ月ぶりのベスト8進出を果たした。

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プロテクトランキング(負傷などにより6ヵ月以上戦線を離れた選手に対する救済措置)を使用し出場している元世界ランク3位のラオニッチは今季、1月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)に出場したのみで、そのときはA・デ ミノー(オーストラリア)と対戦。第1セットを先取したものの、第3セット途中で棄権し敗れた。

今大会の1回戦ではワイルドカード(主催者推薦)で出場した世界ランク141位のJ・デ ヨング(オランダ)を7-6 (7-5),6-4のストレートで下し今季初白星を飾ると共に初戦突破を決めた。

そして2回戦、先月の南フランス・オープン(フランス/モンペリエ、室内ハード、ATP250)で優勝した世界ランク23位のブブリクと激突。第1セット、ラオニッチは第3ゲームで先にブレークに成功。その後のサービスゲームではチャンスを与えずキープを続けるとサービング・フォー・ザ・セットとなった第10ゲームをラブゲームでキープ。最後はサーブ&ボレーを決め先行する。

続く第2セット、第4ゲームで3度のブレークポイントを凌いだラオニッチは直後の第5ゲームでブレークに成功。その後は安定したサービスゲームを展開しブレークバックのチャンスを与えず、1時間12分で勝利した。

勝利したラオニッチは準々決勝で第1シードのJ・シナー(イタリア)とワイルドカードで出場する世界ランク70位のG・モンフィス(フランス)のどちらかと対戦する。

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