坂本怜(全豪OP)
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男子テニスのツアー下部大会であるM15 シャルム・エル・シェイク3(エジプト/シャルム・エル・シェイク、ハード、ITF)は17日にダブルス決勝が行われ、坂本怜/ J・ラズディル(チェコ)組が第2シードのE・ハッド(イギリス)/ D・スティーブンソン(イギリス)組を6-3, 6-7 (8-10),[11-9]のフルセットで破り優勝を飾るとともに、坂本はプロ大会で初めてのタイトルを獲得した。

17歳の坂本は先月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)ジュニア男子シングルスで大会初制覇を成し遂げるとともに、日本勢男子では2019年7月のウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)ジュニアを制した望月慎太郎に次ぐ2人目の四大大会ジュニア優勝の快挙を達成した。

全豪オープン後は、出場はなかったものの今月2日と3日にエジプトで行われた国別対抗戦デビスカップのワールドグループ1プレーオフ「日本vsレバノン」(エジプト/カイロ、レッドクレー)に代表として参加。デビスカップ終了後はエジプトに残りITFの大会に出場した。

今大会のシングルスでは2試合に勝利し8強入りしたものの、準々決勝で敗退した。

それでもラズディルとペアを組んだダブルスでは2試合に勝利し4強入りすると、準決勝では第1シードのA・ズギロフスキー/ A・リアオネンカ組を破り決勝に駒を進めた。

第2シードとの対戦となった決勝戦ではフルセットまでもつれた熱戦を制し優勝。坂本がジュニア大会ではなくプロの大会でタイトルを獲得するのは、今回が初となった。

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