前週大会でのアルカラス
画像提供:ゲッティイメージズ

男子プロテニス協会のATPは18日、公式サイトに世界ランク2位のC・アルカラス(スペイン)のコメントを掲載。前週のIEB+アルゼンチン・オープン(アルゼンチン/ブエノスアイレス、クレー、ATP250)準決勝で敗れたことについて「改善すべき点はたくさんある」と明かした。

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先月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)では準々決勝でA・ズベレフ(ドイツ)に敗れたアルカラスは同大会以来となる公式戦出場。昨年は決勝でC・ノリー(イギリス)を下し優勝を飾っており、2連覇と「250ポイント」を守る戦いとなるなか、初戦となる2回戦で世界ランク134位のC・ウゴ カルベリ(アルゼンチン)、準々決勝で予選を勝ち上がった同152位のA・ババソリ(イタリア)を下し4強入りした。

しかし、準決勝では第3シードのN・ジャリー(チリ)に敗戦。第1セットは安定したサービスゲームを展開するもリターンゲームでブレークチャンスを掴めず。タイブレークをものにされ先行を許す。第2セットでは第1ゲームで先にブレークを奪うも、その後は2度のブレークを許し1時間55分で敗れた。

アルカラスはこの試合を振り返り「難しい敗戦でとても傷ついた。改善すべき点はたくさんあるし、自分のレベルを上げなければならない。いいテニスができたけど本来のレベルには程遠かった。フィジカル的にはいい感じだったし、それは重要なこと。ポジティブなのは自分には改善すべき点がたくさんあるということだ。緊張する場面でベストのプレーができるように、もっと試合を読まなければならない」と語った。

「僕が参加する大会で僕に期待が生まれるのは事実。おそらく多くの人は僕が全試合に勝たなければならないと考えているかもしれないけど、ジャリーは誰にでも勝つことができるレベルを持っている」

「2023年以降、自分の集中力においてあまり向上していないのを見るのは残念だ。他に方法はないし、それは僕の課題でもある。そして僕のプレーのレベルは自身の姿勢とエネルギーのレベルに基づいている。まだ1年は長いので多くのことが起こる可能性があるし、それがどのように進むか見ていきたいね」

なお、アルカラスは19日に開幕を迎えるリオ・オープン(ブラジル/リオデジャネイロ、レッドクレー、ATP500)に第1シードとして出場。1回戦ではワイルドカード(主催者推薦)で出場する世界ランク118位のT・モンテイロ(ブラジル)と顔を合わせる。

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