ガルシアを下したクルーガー
画像提供:ゲッティイメージズ

女子テニスのドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権(アラブ首長国連邦/ドバイ、 ハード、WTA1000)は18日、シングルス1回戦が行われ、世界ランク76位で19歳のA・クルーガー(アメリカ)が第16シードのC・ガルシア(フランス)を3-6, 6-3, 6-3の逆転で破る金星を挙げ、「WTA1000」大会本戦で初白星を飾るとともに初戦突破を果たした。

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19歳のクルーガーは今季、開幕戦からシーズンをスタートさせるも全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)を含む3大会の本戦で1度も勝利できず。それでも前々週のムバダラ・アブダビ・オープン(アラブ首長国連邦/アブダビ、ハード、WTA500)では予選2試合を勝ち抜き本戦入りすると1回戦で同じく予選勝者のB・ペラ(アメリカ)をフルセットで破り、2024年初白星を挙げた。

その後、前週のカタール・トータルエナジー・オープン(カタール/ドーハ、ハード、WTA1000)では予選2試合を勝ち抜くも本戦1回戦で敗退。その翌週となる今大会にはワイルドカード(主催者推薦)を受け取り、本戦にストレートインした。

世界ランク21位のガルシアと顔を合わせたこの日の第1セット、クルーガーは第4ゲームで先にブレークを許す。直後の第5ゲームですぐさまブレークバックに成功したものの第6ゲームで2度目のブレークを奪われ、先行される。

それでも続く第2セット、クルーガーはファーストサービスが入ったときに81パーセントの高い確率でポイントを獲得しガルシアに1度もブレークポイントを与えず。リターンゲームでは第4ゲームでブレークに成功し、1セットオールに追いつく。

ファイナルセット、第3・第6ゲームで互いにブレークを奪い迎えた第7ゲームから3ゲームを連取したクルーガー。最後は強烈なバックハンドのリターンエースをラインいっぱいに決め、1時間55分で勝利した。

勝利したクルーガーは2回戦で世界ランク36位のKa・プリスコバ(チェコ)とワイルドカードで出場する同776位のザン・シュアイ(中国)の勝者と対戦する。

同日には世界ランク22位のS・シルステア(ルーマニア)、同26位のJ・パオリーニ(イタリア)、同31位のD・ヴェキッチ(クロアチア)、同90位の日比野菜緒らが2回戦に駒を進めた。

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