優勝したフリッツ(画像は全豪OP)
画像提供:ゲッティイメージズ

男子テニスのデルレイビーチ・オープン(アメリカ/デルレイビーチ、ハード、ATP250)は19日、シングルス決勝が行われ、第1シードのT・フリッツ(アメリカ)が第3シードのT・ポール(アメリカ)を6-2,6-3のストレートで破り、大会2連覇を達成した。

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昨年大会ではM・キツマノビッチ(セルビア)をフルセットで下し優勝を飾っていたフリッツ。今大会の決勝は本来現地18日に開催予定だったが、雨天による悪天候により19日に延期となっていた。

強風のなか行われた決勝戦、フリッツはともに1997年生まれで26歳と同い年の親友ポールと激突。序盤から攻勢を強めたフリッツは4本のダブルフォルトを犯すなどサービスの安定感を欠いたポールから計3度のブレークに成功する。

サービスゲームではファーストサービスが入ったときに72パーセントの確率でポイントを獲得。7度のブレークチャンスを与えるなど苦戦するが、これを全て凌ぎ切る粘りを見せ、1時間40分で大会連覇と昨年7月のアトランタ・オープン(アメリカ/アトランタ、ハード、ATP250)以来となるツアー通算7勝目をあげた。

男子プロテニス協会のATP公式サイトにはフリッツのコメントが掲載されている。

「2人とも風のせいで自分のやりたいことが限られていたね。できる限りのサーブを心がけて、ピンチをしのいだ。最後には、それを見つけることができた。でも、こんな風に風が強いと、自分のやりたいプレーをするのはとても難しいんだ」

また、デルレイビーチ・オープンの連覇達成は1996年と1997年に優勝を飾った元世界ランク19位のJ・ストルテンバーグ(オーストラリア)以来 大会史上2人目の記録となった。

一方、敗れたポールはダラス・オープン(アメリカ/ダラス、室内ハード、ATP250)に続きツアー2週連続優勝とはならなかった。

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