(左から)錦織圭とヨハンソン
画像提供:ゲッティイメージズ

男子テニスで世界ランク347位の錦織圭が24日にSNSを更新し、元世界ランク7位のT・ヨハンソン(スウェーデン)がコーチに就任したと発表した。

>>【動画】ヨハンソンvsサフィン 2002年全豪OP決勝<<

24日に錦織は自身のXで「2024年シーズンに向けて、ヨハンソンがチーム圭に加入すると発表できて興奮している。僕らはフロリダですでに数週間、一緒に楽しい時間を過ごしてきたが、彼がチームに加わってくれて嬉しい」とヨハンソンの陣営入りを発表。

ヨハンソンも同時にXを更新し「2024年シーズン、錦織とチーム圭に加わることができてとても興奮している」とつづっている。

現在48歳のヨハンソンは現役時代、シングルスで9つ、ダブルスでは1つのツアータイトルを獲得。シングルスでは2002年の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)で当時世界ランク18位で決勝に進出し、同11位のM・サフィンと対戦。

前年の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)で四大大会初制覇を達成していたサフィンが有利との声が多い中、下馬評を覆し3-6, 6-4, 6-4, 7-6 (7-4)の逆転で四大大会初優勝を成し遂げた。

2008年の北京オリンピック(中国/北京、ハード)ダブルスではS・アスペリン(スウェーデン)とのペアで銀メダルを獲得している。

2009年に現役を引退したヨハンソンはその後、トップ選手のコーチも歴任。男子では元世界ランク12位のB・チョリッチ(クロアチア)や同7位のD・ゴファン(ベルギー)、女子では世界ランク11位のM・サッカリ(ギリシャ)、同22位のS・シルステア(ルーマニア)らに対する指導経験がある。

34歳の錦織は昨年7月に行われたアトランタ・オープン(アメリカ/アトランタ、ハード、ATP250)で8強入りしたものの、同大会で左ひざを負傷。その後、欠場が続き2023年シーズンでの復帰はかなわなかった。

それでも、今月21日にはSNSでベースライン上を左右に移動しながらフォアハンドのストロークを打つ練習中のビデオを公開している。

今季もまだ試合に出場できていない錦織だが、ヨハンソンとのタッグで再起をかける。

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