(左から)ルバキナとシフィオンテク
画像提供:ゲッティイメージズ

女子テニスのポルシェ・テニス・グランプリ(ドイツ/シュトゥットガルト、室内クレー、WTA500)は20日、シングルス準決勝が行われ、第1シードのI・シフィオンテク(ポーランド)は第4シードのE・ルバキナ(カザフスタン)に3-6, 6-4, 3-6のフルセットで敗れ、決勝進出を逃した。

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世界ランク1位で22歳のシフィオンテクは今季、2月のカタール・トータルエナジー・オープン(カタール/ドーハ、ハード、WTA1000)で3連覇を達成すると、先月のBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、WTA1000)で2年ぶり2度目の大会制覇を果たすとともにキャリア通算19度目のツアー優勝を飾った。

そのシフィオンテクは昨年2連覇を果たしたポルシェ・テニス・グランプリに出場。初戦の2回戦で同30位のE・メルテンス(ベルギー)、準々決勝でワイルドカード(主催者推薦)で出場した同303位のE・ラドゥカヌ(イギリス)を下し4強入りした。

準決勝で顔を合わせるルバキナとは過去5度対戦しており2勝3敗。直近では今年2月のカタール・トータルエナジー・オープン決勝で対戦しており、この時はシフィオンテクが7-6 (10-8),6-2のストレートで勝利しタイトルを獲得した。

準決勝の第1セット、シフィオンテクは第1ゲームでブレークに成功したが、第3ゲームからルバキナに5ゲームを連取され逆転される。その後はブレークを返すことができず先行を許す。

続く第2セット、互いにブレークポイントを掴むも活かせず迎えた終盤の第10ゲーム、シフィオンテクがここでブレークに成功し、1セットオールに追いつく。

しかしファイナルセット、シフィオンテクは4本のダブルフォルトを犯すなどサービスが安定せずルバキナに2度のブレークを奪われ、2時間49分で力尽き大会3連覇とはならなかった。

シフィオンテクはルバキナに対しこれで2勝4敗となった。

試合後の会見でシフィオンテクは「明らかに彼女は私よりも優れたプレーをした。具体的に彼女の何が良かったのかを分析するのは今は難しい。確かに彼女のほうがサービスは良かった。第3セットは私のサービスがうまくいかなかった」と試合を振り返った。

さらに「(ルバキナとの対戦で難しい部分が何かというと)特に何というものはないわ。正直なところおそらく私とアリナ(サバレンカ)と彼女がツアーで最高の選手だと思う。彼女は怪我に苦しんでいたけれど、健康なときはいつでも良いプレーをする。彼女にはハードな側面があるけれど、特定の何かがあると言えるわけではない。彼女はいい選手。それだけよ」ともコメントした。

勝利したルバキナは決勝で世界ランク27位のM・コスチュク(ウクライナ)と対戦する。コスチュクは準決勝で第6シードのM・ボンドロウソワ(チェコ)を下しての勝ち上がり。

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