全豪OPでの望月
画像提供:ゲッティイメージズ

男子テニスのムチュア・マドリッド・オープン(スペイン/マドリッド、レッドクレー、ATP1000)は23日、シングルス予選決勝が行われ、世界ランク163位の望月慎太郎は同159位のB・ハッサン(ドイツ)に7-5, 5-7, 3-6のフルセットで敗れ、本戦入りとはならなかった。

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2試合に勝利すると24日に開幕する本戦への出場権を手にすることのできるこの予選。
20歳の望月は今季、ツアー予選をメインに出場しており、全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)では予選2試合に勝利。予選決勝で敗れたもののラッキールーザーとして本戦に出場した。また、3月のBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)では予選を突破し本戦入りするなど確実にツアー定着に近づいている。

体調不良の影響で、約1ヵ月ぶりの公式戦出場となった今大会の予選1回戦では世界ランク109位のA・ミュレール(フランス)と対戦したが、7-6 (9-7), 2-0の時点でミュレールが棄権したため勝ち上がりを決めた。

予選決勝、第1セットで望月はファーストサービスが入ったときに76パーセントの確率でポイントを獲得するなどハッサンに1度もブレークを許すことなく先行する。第2セットではファーストサービスでのポイント獲得率で89パーセントを記録したが、セカンドサービス時の獲得率は36パーセントと苦戦。2度のブレークを奪われセットカウント1−1に追いつかれた。

ファイナルセット、望月は4度のダブルフォルトを犯すなど6度のブレークポイントを握られ、そのうち1度ブレークを許す。自身はリターンゲームで挽回することができずに2時間33分で逆転負けを喫した。

勝利したハッサンは本戦1回戦で世界ランク34位のB・チョリッチ(クロアチア)と対戦する。

また、日本勢としては世界ランク78位の西岡良仁と同85位のダニエル太郎が出場。それぞれ1回戦で同35位のF・オジェ アリアシム(カナダ)、同62位のA・ブキッチ(オーストラリア)と顔を合わせる。


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