ナダル、全仏オープンに向けてマドリード大会で復帰

現地4月26日、男子世界ランク4位のラファエル・ナダル(スペイン)は、5月1日に開幕する「ムチュア・マドリード・オープン」(スペイン・マドリード/ATPマスターズ1000)出場に向け、自身のSNSで意気込みを語った。



大会が「大会を5度制しているラファが帰ってきます。(会場の)カハ・マヒカで会えるのが待ち遠しい」と綴り、ナダルの出場が決まったことを発表。

それと同時に、肋骨の疲労骨折で休養していたナダルも自身のツイッターを更新。「準備期間が短くて難しいが、出場機会が少ないからホームでプレーできるのは楽しみだ。最善の方法で頑張ります。皆さん、マドリードで会おう」と、同大会で復帰することを明らかにした。

今年の全豪オープンで男子史上最多21度目のグランドスラム優勝を成し遂げたナダル。その後も白星を重ね、シーズン開幕からなんと20連勝。ATPマスターズ1000インディアンウェルズ大会の決勝では、テイラー・フリッツ(アメリカ/同13位)に敗れたものの、3大会連続優勝を果たした。

だが、大会後の検査で肋骨を疲労骨折していたことが判明。全治4〜6週間と診断されていたため、得意のクレーコート・シーズンに入ったものの、「ロレックス・モンテカルロ・マスターズ」(モナコ・モンテカルロ/ATPマスターズ1000)、「バルセロナ・オープン・バンコ・サバデル」(スペイン・バルセロナ/ATP500)を欠場している。

クレーコート・シーズンの集大成で会える全仏オープンに向けて、ナダルは今大会と「BNLイタリア国際」(イタリア・ローマ/ATPマスターズ1000)に出場すると予想される。この2大会でどこまで調整できるだろうか注目が集まる。

著者:Tennis Classic 編集部