大坂なおみ、クレーコート大会初戦でストレート勝利

現地4月29日、「ムチュア・マドリード・オープン」(スペイン・マドリード/WTA1000)シングルス1回戦が行われ、ワイルドカード(主催者推薦)で出場の大坂なおみ(フリー/世界ランク36位)は、予選勝者のアナスタシア・ポタポワ(同78位)と対戦。6-3、6-1で下し、2年連続の初戦突破を果たした。



今大会、4度目の本戦出場となった大坂。3月から4月にかけて行われた「マイアミ・オープン」(アメリカ・マイアミ/WTA1000)で準優勝して以来、約4週間ぶりの試合となった。

対するは、前週のWTA250イスタンブール大会で予選から7連勝でツアー初優勝を果たしたポタポワ。今大会も予選2試合を勝ち抜いて、クレーコートでのマッチ9連勝中と、今シーズン最初のクレーコート大会の大坂にとってタフな相手となった。

試合序盤、大坂は時速200キロを超えるパワフルなサーブを生かしてサービスキープをすれば、ポタポワもコート深くに配球したストロークで主導権を握らせず。互いにサービスキープをする。その中、第5ゲームで大坂はポタポワとのラリー戦で苦しむと、先にリードを許してしまう。

だが、大坂はすぐさま切り替えて、直後のゲームでコントロールを重視したショットでミスを誘い、すぐさまブレークバック。第8ゲームでもポタポワのサービスゲームを破って、第1セットを6-3で先取した。

続く第2セット、大坂は第1ゲームでポタポワのセカンドサーブを叩いて、早々にリードを奪う。その後も狙いすまされたショットでポタポワにプレッシャーをかけていき、チャンスを与えず。第5、第7ゲームとブレークしストレート勝利を収めた。

勝利した大坂は、2回戦で第13シードのアナスタシア・パブリチェンコワ(同15位)とサラ・ソリベス・トルモ(スペイン/同47位)の勝者と対戦する。

著者:Tennis Classic 編集部