日比野菜緒、ストレートの快勝で予選2回戦進出

現地5月16日、全仏オープンの男女シングルス予選がスタートし、日本人では日比野菜緒(ブラス/世界ランク215位)が予選2回戦に進出。予選第19シードの本玉真唯(島津製作所/同134位)は、初戦敗退となった。



2016年から7年連続で全仏オープンの地を訪れ、3年連続で本戦出場を目指す日比野。昨年は、1回戦でニーナ・ストヤノビッチ(セルビア/当時世界ランク87位)をストレートで破って初戦を突破。2回戦で当時世界ランク22位のエレナ・リバキナ(カザフスタン)に敗れていた。

サキア・ヴィッカリー(アメリカ/同262位)との対戦となった予選1回戦、日比野は第1セット第1ゲームでブレークに成功すると、第5、第7ゲームでもヴィッカリーのサービスゲームを破って、6-2でセットを奪う。続く第2セットでもチャンスを逃さず、4度のブレークに成功した日比野。2度のブレークを許したが、ストレート勝利を手にした。

また、昨年のUSオープンからグランドスラム3度目の挑戦となった予選第19シードの本玉は、ユリア・ハトウカ(同218位)と対戦。第1セットでピンチをしのぎ切れず、3度のブレークを許して4-6でセットを落としてしまう。

続く第2セット、互いに4度サービスゲームを破って迎えた第11ゲームで本玉が5度目のブレークに成功。7-5でセットを奪い返した。だが、最終セットで本玉は0-4とされると、追い上げたものの4-5で4度目のブレークを許し、2時間20分の接戦の末に敗れた。

予選2回戦では、日比野が本玉を下したハトウカと対戦する。

予選2日目となる17日には、女子では内島萌夏(フリー/同209位)、内藤祐希(亀田製菓/同219位)が、男子では杉田祐一(三菱電機/男子世界ランク265位)が登場する。

なお、今大会予選は、16日から20日まで行われ、3試合を勝ち抜くと本戦に出場することができる。

<日本人女子予選1回戦の試合結果>
○日比野菜緒(ブラス/世界ランク215位) 6-2 6-2  ●サキア・ヴィッカリー(アメリカ/同262位)

●本玉真唯(島津製作所/同134位)[19] 4-6 7-5 6-4 ○ユリア・ハトウカ(同218位)

著者:Tennis Classic 編集部