そうそうたるスターの中に大坂なおみも登場

5月19日、創立50周年を迎えたナイキは映画監督のスパイク・リーによるアンセムフィルムを公開。ナイキゆかりのアスリートが数々登場する動画には、多くのテニス選手も登場。未来を作る選手として、大坂なおみ(フリー/世界ランク38位)も登場している。



動画は、映画『ドゥ・ザ・ライト・シング』などの監督で知られるリー氏が、チェス盤を挟んで「俺はすべてを見てきたんだぜ」と相手の女性(女優のインディゴ・ハバード・ソーク)に話すシーンからスタート。

「ロックスターみたいなテニスプレーヤーも見た」というシーンでは、元世界ランク1位でキャリアグランドスラムも達成しているアンドレ・アガシ(アメリカ)の映像が流れる。その後、マイケル・ジョーダン(NBA)やタイガー・ウッズ(ゴルフ)など、ブランドゆかりのスターを紹介。さらに、ラファエル・ナダル(スペイン/同5位)、セリーナ・ウィリアムズ(アメリカ/同246位)も登場する。

「オレが見てないものなんて、これっぽっちもない」と豪語するリーに対して、女性が「おじさん、過去だけじゃなくて未来も見なよ」と諭していく。同社契約の最新スターを紹介していくと、「見たことないでしょ? 我らがナオミ」と語るところで、大坂が口の前に人差し指を立てて「シーッ」と言う動画が登場する。最後は「すべてを見たなんて大間違い。未来はこれからなんだから」と女性がかっこよく決めてエンディングとなる。

ナイキのプロダクトに、自信のシグニチャーロゴを配したシリーズもラインナップされている大坂。同社の契約選手だけとはいえ、世界を代表するアスリートの中に、しっかり登場するところは、テニスファンとしてはうれしいところ。“未来はこれから”、5月22日開幕の全仏オープンでは、苦手と言われるクレーでのグランドスラムに挑む。大坂の“まだ見ぬ未来”も楽しみである。

著者:Tennis Classic 編集部