大坂なおみは世界28位アニシモワ、土居美咲は世界40位コルネと初戦で激突

5月22日に開幕する「全仏オープン」(フランス・パリ)の男女シングルス組み合わせ抽選会が、19日に行われた。日本人女子では、大坂なおみ(フリー/世界ランク38位)が第27シードのアマンダ・アニシモワ(アメリカ/同28位)と、土居美咲(ミキハウス/同97位)が地元フランスのアリーゼ・コルネ(同40位)と1回戦を戦うこととなった。



2年連続6度目の全仏オープン出場となる大坂は、ボトムハーフに入り、1回戦では全豪オープン3回戦で6-4、3-6、6-7(5-10)と2時間15分の熱戦の末に敗れたアニシモワと対戦。

以降、シード勢が順当に勝ち進んだ場合は、3回戦で第4シードのマリア・サッカリー(ギリシャ/同4位)、4回戦で第14シードのベリンダ・ベンチッチ(スイス/同14位)、準々決勝で第6シードのオンス・ジャバー(チュニジア/同6位)、準決勝で第2シードのバルボラ・クレチコワ(チェコ/同2位)と対戦する。

大坂は、3月の「BNPパリバ・オープン」(アメリカ・インディアンウェルズ/WTA1000)で2回戦敗退となったが、続く「マイアミ・オープン」(アメリカ・マイアミ/WTA1000)で準優勝を果たす。

調子を上げたところだったが、クレーコート・シーズン初戦となった「ムチュア・マドリード・オープン」(スペイン・マドリード/WTA1000)1回戦で左アキレス腱を負傷。2回戦で敗れると、翌週に行われた「BNLイタリア国際」(イタリア・ローマ/WTA1000)を欠場し、クレーコートで2試合しか戦えず全仏オープンを迎えている。

また、4年連続10度目の全仏オープンとなる土居は、初戦でコルネと対戦。2016年のWTA1000ローマ大会で勝利し、直接対決で1勝0敗としている。

だが、コルネはフランス人女子選手の中で最も高いランク。試合は、収容人数の多いメインコートに組まれる可能性が高く、土居はアウェイの中、タフな戦いを強いられそうだ。前哨戦では予選敗退が続いているが、2015年大会以来となる2回戦進出となるだろうか。

そのほか、女子シングルス第1シードに2020年大会の優勝者で現在マッチ28連勝中のイガ・シフォンテク(ポーランド/同1位)、第2シードに前年覇者のクレチコワ、第3シードにパウラ・バドサ(スペイン/同3位)、第4シードにサッカリーが入っている。

著者:Tennis Classic 編集部