国枝がスーパーシリーズのフランス大会を優勝

6月12日、ITFユニクロ車いすテニスツアーのスーパーシリーズ*「フレンチ・リビエラ・オープン」決勝が行われ、男女シングルスで国枝慎吾(ユニクロ/世界ランク2位)が優勝、女子シングルスで上地結衣(三井住友銀行/同2位)が準優勝となった。



全仏オープンでは、シングルスで優勝。グランドスラム優勝回数を通算48勝(うちダブルス21勝)に伸ばしている国枝は、2週続けての大会。1回戦、2回戦をストレート勝利すると準々決勝で16歳のホープ、小田凱人(東海理化/同8位)と対戦。この試合を6-3、7-5で勝利すると、準決勝ではトム・エフベリンク(オランダ/同7位)を下して決勝に進出した。その決勝では、全仏オープンの決勝でも対戦しているグスタボ・フェルナンデス(アルゼンチン/同3位)と対戦したが、6-2、6-3でまたも下して2週連続優勝となった。

試合後、国枝はSNSに「全仏からの連戦で週末はキツかったですが、乗り切りました。あまり長期遠征しないスタイルでしたので、ポルトガルから1ヶ月半は実は過去最長でした。帰って日本食食べたい。応援有難うございました!」と綴っている。

そして上地は、準決勝で元世界No.1のアニーク・ファンクート(オランダ/同3位)をフルセットの末に下して決勝に進出。決勝では、全仏オープン決勝でも対戦したディーデ・デグロート(オランダ/同1位)と対戦したが、1-6、6(3)-7でリベンジならず。上地はダブルスでも準優勝となっている。

*グランドスラムに次ぐグレードで、ジャパンオープン(飯塚国際車いすテニス大会)と同じグレード

著者:Tennis Classic 編集部