ナダルはヨットで海遊びを楽しんだ模様

7月12日、ラファエル・ナダル(スペイン/世界ランク3位)は、ヨットの上に笑顔で座る写真をSNSに投稿。テニス界切っての筋肉美を披露した。イギリス「デイリーメール」によると、この日はスペイン・バレアレス諸島の「フォルメンテーラ島」で友人と共にヨットで海に出て、日光浴やジェットスキーに乗って楽しんだとのこと。



優勝したら年間グランドスラムに王手という中で臨んだウィンブルドンでは、順調に勝ち進み、準々決勝でテイラー・フリッツ(アメリカ/同13位)と対戦。腹筋痛を押しながらフルセットの末に勝利し、3年ぶり8度目の準決勝進出を決めたものの、「腹筋が切れている。今度ばかりはプレーを続けたら悪化する」と準決勝前に棄権を決断している。ファンとしては、腹筋の状態が気がかりだが、このようにリラックスした時間を楽しめるのだから、悪い状態ではないのだろう。

棄権を発表した会見では「回復までは3〜4週間はかかると思う。その間に、予定がこなせるようになればいいなと思っている。今はまだプレーを続けることはできないけど、1週間後にはベースラインからプレーできるようになると思う。もちろん、しばらくサーブは打たないけどね。ベースラインからプレーすることは、それほど大きな問題ではない。それは、ある意味、ポジティブなことなんだ。そうすれば、自分の予定を立てられるからね」と語っている。

“回復までは3〜4週間”と考えると、ツアー復帰は8月7日から開催のATPマスターズ1000「ナショナルバンク・オープン」(カナダ・モントオール)、または8月14日から開催のATPマスターズ1000「ウェスタン&サザンオープン」(アメリカ・シンシナティ)になるのかもしれない。万全な状態でハードコート・シーズンに戻り、また豪快なプレーを見せてほしいものである。

著者:Tennis Classic 編集部