今季3勝のルブレフが準々決勝進出

現地7月14日、「ノルディア・オープン」(スウェーデン・バスタッド/ATP250/クレー)シングルス2回戦が行われ、第2シードのアンドレイ・ルブレフ(世界ランク8位)が、フェデリコ・コリア(アルゼンチン/同65位)を7-5、4-6、7-6(2)で下してベスト8入り。1ヵ月半ぶりに白星を挙げた。



クレーコートのATP250ベオグラード大会でも優勝するなど、今季ツアー3勝を挙げているルブレフ。全仏オープンで準々決勝に進んでいるが、芝シーズンでは1大会に出場し初戦敗退と、1ヵ月半勝利を挙げられていない。

強風が吹く中行われたこの日の試合、第1セットでルブレフは先にブレークをする展開ながらも、ロングラリーに持ち込まれると先にミスが出て、アドバンテージを生かしきれない。フラストレーションを溜めたルブレフだが、互いに3度サービスゲームを破って迎えた5-5の第11ゲームで4度目のブレークに成功。7-5でセットを奪う。

互いに不安定なサービスゲームを見せた第1セットから一転、第2セットはサービスキープが続いたが、ルブレフのサービスゲームとなった第10ゲームでコリアがブレーク。試合は最終セットにもつれた。

勝負の最終セット、ルブレフは第3ゲームでブレークし、先にリードを奪ったが、サービング・フォー・ザ・マッチとなった第10ゲームをキープできずタイブレークへ。拮抗した試合となったが、最後はルブレフがタイブレークで4度のミニブレークに成功し、2時間35分の試合を制した。

試合後、ルブレフは「コンディションはプレーするにはとても厳しかったね。素晴らしいレベルを発揮できてよかったよ。最後は勝てて良かった。フェデリコは今日すごくいいプレーをしていたし、特に最終セットはレベルを上げてきていた。本当にタフな相手だったけど、勝てて本当にうれしいよ」と語った。

準々決勝でルブレフは、ラスロ・ジェレ(セルビア/同53位)と対戦する。

著者:Tennis Classic 編集部