大坂なおみ、左アキレス腱の怪我からの復帰戦は2回戦敗退

現地8月4日、「ムバダラ・シリコンバレー・クラシック」(アメリカ・サンノゼ/WTA500)シングルス2回戦が行われ、大坂なおみ(フリー/世界ランク41位)は、第6シードのココ・ガウフ(アメリカ/同11位)と対戦。4-6、4-6のストレートで敗れ、2回戦敗退となった。



クレーコート・シーズンで左アキレス腱を痛めた大坂は、全仏オープンで初戦敗退。その後のウィンブルドンを含む芝シーズンを欠場した。

今大会は、2017年以来5年ぶりの出場で全仏オープン以来となる約2ヵ月半ぶり。その初戦で、大坂は今勢いのある中国の新鋭、ジェン・チンウェン(同51位)を6-4、3-6、6-1で下し2回戦に進出している。

その2回戦で対するは、全仏オープンで準優勝している18歳のガウフ。今大会1回戦では、アンヘリーナ・カリニナ(ウクライナ/同52位)にわずか54分で6-1、6-0と完勝している。

両者の対戦は4度目。2019年USオープンの初対戦から大坂は2勝1敗としており、昨年のWTA1000シンシナティ大会では4-6、6-3、6-4で勝利している。

第1セット、試合序盤は互いに順調にサービスキープが続く。試合が動いたのは第5ゲーム。大坂は力強いストロークを見せたものの、ガウフも粘り強く対応。ミスを引き出され、大坂は最初のブレークを許した。その後も強力なサーブを放ち、ストロークでも高い技術を見せたガウフの牙城を崩せず、4-6で大坂はセットを落とした。

続く第2セット、巻き返したい大坂だったが、第3ゲームで多彩なショットで翻弄されてサービスゲームを破られると、第5ゲームも落として1-4に。第8ゲームでこの試合初めてのブレークの成功し会場は盛り上がりを見せ、大坂は7度のマッチポイントをしのいだものの、あと一歩及ばずストレートで敗れた。

準々決勝でガウフは、第2シードのパウラ・バドサ(スペイン/同4位)と対戦する。

著者:Tennis Classic 編集部