国枝慎吾、上地結衣がシングルスでともに準優勝

8月29日に開幕したUSオープン。大会最終日(14日目)となる現地9月11日は、男子シングルス決勝、女子ダブルス決勝、車いすテニスの男女シングルス決勝、そしてクアードシングルス決勝が行われた。



男子シングルス決勝では、第3シードのカルロス・アルカラス(スペイン/世界ランク4位)が第5シードのキャスパー・ルード(ノルウェー/同7位)を3-1で下し、グランドスラム初となるタイトルを獲得。また、12日に更新される世界ランキングで、史上最年少19歳4ヵ月で1位になることが確定した。

そして車いすテニスの部では、男女シングルス決勝に、第1シードの国枝慎吾(ユニクロ/車いすテニス男子世界ランク1位)と、第2シードの上地結衣(三井住友銀行/車いすテニス女子同2位)がそれぞれ登場。国枝は第2シードのアルフィー・ヒュウェット(イギリス/車いすテニス男子同2位)にストレートで敗れて準優勝。男子では史上初の年間グランドスラム達成とはならなかった。

一方、上地も第1シードのディーデ・デグロート(オランダ/車いすテニス女子同1位)に逆転負けを喫し、惜しくも準優勝。2020年全仏オープン以来となる8度目のグランドスラム・シングルスのタイトルを逃した。

大会最終日、男子シングルス決勝の試合結果、日本人選手の試合結果は以下のとおり。


〈男子シングルス決勝試合結果〉
※[ ]内の数字=シード順位

C.アルカラス(スペイン)[3] 6-4 2-6 7-6(1) 6-3 C.ルード(ノルウェー)[5]

〈日本人車いすテニス男子シングルス決勝試合結果〉
A.ヒュウェット(イギリス)[2] 7-6(2) 6-1 国枝慎吾(ユニクロ)[1]

〈日本人車いすテニス女子シングルス決勝試合結果〉
D.デグロート(オランダ)[1] 3-6 6-1 6-1 上地結衣(三井住友銀行)[2]


■USオープン2022
・大会日程/2022年8月29日(月)〜9月11日(日)
・開催地/USTAビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニス・センター(時差13時間)
・賞金総額/6,010万ドル(81億7,390万円)
・男女シングルス優勝賞金/260万ドル(3億5,360万円)
・サーフェス/ハードコート(レイコールド)
・使用球/[男子]ウイルソン「USオープン・エキストラ・デューティ」、[女子]ウイルソン「USオープン・レギュラー・デューティ」

著者:Tennis Classic 編集部