西岡良仁、ブレークを許すことなく快勝で2回戦へ

10月31日、「ロレックス・パリ・マスターズ」(フランス・パリ/ATPマスターズ1000)シングルス1回戦が行われ、西岡良仁(ミキハウス/世界ランク38位)は、アスラン・カラツェフ(同58位)と対戦。6-3、6-4のストレートで下し、2回戦進出を果たした。



8月のATP500ワシントン大会で準優勝を果たした西岡は、9月のATP250ソウル大会で4年ぶり2度目となるツアータイトルを獲得。自己最高ランキング37位を記録し、今大会は本戦ストレートインで2年ぶり3度目の本戦出場となった。

初戦の相手は、初対戦となるカラツェフ。今季は、1月のATP250シドニー大会で優勝しているものの、出場30大会中19大会で初戦敗退と苦戦し、58位にランキングを落としている。

試合は、西岡のサーブでスタート。第1ゲームをラブゲームでキープした西岡は、速いタイミングでショットを放つカラツェフにラリーを先に展開され苦しい展開となる。だが、ミスも多く、第4ゲームで西岡が確実にリターンを返球していくと、ストロークが乱れて先にブレークに成功。そのままリードを守り切り、6-3で西岡が第1セットを先取する。

第2セットでも第3ゲームで2本のダブルフォールトとフォアハンドのミスが生まれたカラツェフ。先にブレークし流れを掴んだ西岡は、その後もサービスゲームではピンチを迎える場面もあったが、試合を通してブレークは許さず。ストレート勝利を収めて2回戦進出を果たした。

2回戦で西岡は、今年のUSオープンを制して世界ランク1位に輝いた第1シードのカルロス・アルカラス(スペイン)と対戦する。

著者:Tennis Classic 編集部