加藤未唯/スーチャディが今季初優勝
WTAツアー「タイ・オープン」(タイ・ホアヒン/WTA250)の女子ダブルス決勝が現地2月5日に行われ、第1シードの加藤未唯(ザイマックス/女子ダブルス世界ランク28位)/アルディラ・スーチャディ(インドネシア/同29位)は、第2シードのグオ・ハンユ(中国/同48位)/ジアン・シンユ(中国/同48位)を6-4、1-6、[10-7]のフルセットの末に破り、今季初優勝を果たした。



加藤/スーチャディは、シーズン開幕から3大会ですべてフルセットの戦いを演じながら初戦敗退。勝利を手にすることができていなかった。

4大会目となった今大会は、第1シードとして出場。初戦で日比野菜緒(ブラス/同148位)/イングリッド・マルティンス(ブラジル/同50位)を下して今季初勝利を挙げると、準々決勝でバレンティーニ・グラマティコプーロウ(ギリシャ/同111位)/アナスタシア・チホノワ(同109位)を7-5、6-1で、準決勝でアリーナ・ロディオノワ(オーストラリア/同335位)/ユアン・ユエ(中国/同144位)を4-6、6-2、[10-7]で破って、昨年8月以来の決勝に進んだ。

決勝では序盤で流れを掴んだ加藤/スーチャディが6-4でセットを奪うも、第2セットは開始から5ゲームを連取され1-6で追いつかれる。最終セットの10ポイントマッチタイブレークでは、先行を許すも2-4から3度のミニブレークに成功し5連続ポイント。7-4とリードを広げ、最後まで守り切った。

今季マッチ初勝利から一気に優勝まで駆け上がった加藤/スーチャディ。同ペアではツアー3勝目となった。

著者:Tennis Classic 編集部