カザフスタン監督「勝利を自国に」と意気込む
4月12〜13日に開催される女子国別対抗戦「ビリー・ジーン・キング・カップ BY ゲインブリッジ・ファイナル予選 日本対カザフスタン」(東京・有明コロシアム)のプレドロー記者会見が4月10日に行われ、カザフスタンのユーリ・シュキン監督が出席した。



昨年11月に行われたプレーオフでコロンビアを3勝2敗で下し、ファイナル予選進出を決めた日本は、11月に行われるファイナル進出へカザフスタンと対戦する。

そのカザフスタンは、世界ランク4位のエレナ・リバキナを欠くものの、WTA1000インディアンウェルズでベスト16、マイアミでベスト8と好成績を収めているユリア・プチンツェワ(世界ランク50位)や2022年全豪オープン女子ダブルスで準優勝しているアンナ・ダニリナ(ダブルス同54位)がメンバー入り。

シュキン監督は、「この大会のために準備してきたつもりで、非常に楽しみにしている。日本のチームは強いですし、ホームコートのアドバンテージもあるが、それでもいい試合をして願わくば勝利を自国に持ち帰ることを望んでいる」と意気込んだ。

日本は、妊娠・出産を経て今季開幕戦から約1年3ヵ月ぶりにツアー復帰を果たした大坂なおみ(フリー/同193位)やツアー通算3勝で現在日本人女子トップの日比野菜緒(ブラス/同79位)、本玉真唯(島津製作所/同119位)、ダブルススペシャリストの柴原瑛菜(橋本総業ホールディングス/ダブルス同21位)と青山修子(近藤乳業/ダブルス同20位)と強力なメンバーを揃えた。

「選手としては日本の選手は全員よく知っている。その中でも大坂なおみ選手は世界1位の選手でしたし、彼女はしばらくプレーしていなかったけど今カムバックしている途中ということで素晴らしい選手ということはよく知っている」と語った。

両国は過去5度対戦し、4勝1敗。2018年のアジア・オセアニア1部プレーオフ以来の対戦となる。

<日本代表メンバー>
日比野菜緒(ブラス/単:79位、複:164位)
本玉真唯(安藤証券/単:119位、複:139位)
大坂なおみ(フリー/単:193位、複:―)
柴原瑛菜(橋本総業ホールディングス/単:351位、複:21位)
青山修子(近藤乳業/単:―、複:20位)
監督:杉山愛

<カザフスタン代表メンバー>
ユリア・プチンツェワ(単:50位、複:364位)
ジベク・クランバエワ(単:483位、複:142位)
アルジャン・サガンジコワ(単:804位、複:925位)
アンナ・ダニリナ(単:939位、複:54位)
ザリナ・ディアス(単:―、複:―)
監督:ユーリ・シュキン

著者:Tennis Classic 編集部