現地28日、アメリカ/フロリダ州で開催されているマイアミ・オープンで男子シングルス4回戦が行われ、第2シードの錦織圭がフェデリコ・デルボニス(アルゼンチン)を6-3,4-6,6-3で下し、準々決勝進出を決めた。

第1セットを先取した錦織は、2回戦でパブロ・カレーノ・ブスタを下して勝ち上がった世界ランク57位のデルボニスに第2セットを奪われ試合をイーブンに戻されると、最終セットでもデルボニスに先にブレークを許した。しかし、そこから6ゲームの内5ゲームを奪い、2時間14分で試合を制した。

ATPによると、錦織は「落ち着いて再び集中するようにしました。セットを落とした後もチャンスが何度もあることは分かっていました。第3セットでは1-2とリードされましたが、良く集中できたと思います。最後まで戦い抜けばチャンスは何度かやって来ると確信していたので、1ゲームに集中しました」とコメント。

そして、「近いうちにビッグトーナメントで優勝できれば良いですね。これが次の大きな目標です」と続けた。

マスターズ初優勝を目指す錦織は、次戦でファビオ・フォニーニ(イタリア)と対戦する。フォニーニはドナルド・ヤング(アメリカ)に6-0,6-4で勝利を収めた。

錦織とフォニーニの過去の対戦成績は、錦織の2戦全勝となっている。

(選手コメント引用元:http://www.atpworldtour.com/en/news/nishikori-delbonis-miami-2017-tuesday)