現地17日に発表された最新の世界ランキングで、ウィンブルドンを制したロジャー・フェデラー(スイス)が順位を2つあげて、2016年8月15日以来となるTOP3に返り咲いた。今季5勝目、グランドスラムで通算19勝目を挙げたフェデラーは、これで年度末の世界ランク1位争いに加わった。

BIG 4が上位を占めたTOP10では、ウィンブルドン初戦で敗れたスタン・ワウリンカ(スイス)とミロス・ラオニッチが2つ順位を落とした一方、ドミニク・ティエム(オーストリア)と錦織圭、グリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)がそれぞれ順位を1つ上げて7、8、10位につけた。

ウィンブルドン4回戦でラファエル・ナダル(スペイン)との激戦を制したギレス・ミュラー(ルクセンブルグ)は、34歳にしてキャリアハイとなる22位に浮上。グラスコートシーズンでは11勝2敗と存在感を示した。

また、ジョー・ウィルフリード・ソンガ(フランス)、ケヴィン・アンダーソン(南アフリカ)、世界ランク1位のアンディ・マレー(イギリス)を相手に3試合連続でフルセット勝利を挙げたサム・クエリー(アメリカ)は、23位までランキングを上げてきた。

クエリーに敗れたアンダーソンも、7つ順位を上げて35位にジャンプアップ。アンダーソンは負傷により今季序盤は80位までランキングを落としていた。