現地23日、スウェーデン/ボースダードで開催されていたスウェーデン・オープンでシングルス決勝が行われ、第8シードのダビド・フェレール(スペイン)がアレクサンドル・ドルゴポロフ(ウクライナ)を6-4,6-4のストレートで下し、2015年にエルステ・バンク・オープンで優勝して以来となるキャリア通算27度目の優勝を果たした。

フェレールは、7度目のマッチポイントをものにして1時間26分で試合を制すると、ガッツポーズをして嬉し涙をこらえた。

ATPによると、フェレールは「2年間優勝を逃していた。だから優勝できて本当に嬉しいよ。5-1とリードした時に少しナーバスになってしまい、そこからアレクサンドルはプレッシャーを感じることなしにプレイできた。全てのポイントに集中するようにしたが、マッチポイントを握って考え過ぎてしまったよ」とコメント。

そして、「毎週、毎試合頑張っているし、まだモチベーションもある。TOP10復帰が難しいのは良く分かっている。しかし、今週のような競い合いができれば、間違いなく来年もプレイするだろう。テニスを楽しんでいるが、35歳だから前とは違う感じだけれどもね」と続けた。

フェレールは、ロジャー・フェデラー(スイス)、フェリシアーノ・ロペス(スイス)、ビクトル・エストレーリャ・ブルゴス(ドミニカ共和国)に続き、今季優勝を飾った35歳以上の選手となった。オープン化以降、1シーズンで異なる35歳以上の選手少なくとも4人がタイトルを獲得したのは2度目である。

(選手コメント引用元:http://www.atpworldtour.com/en/news/bastad-2017-final-ferrer-dolgopolov)