現地30日、中国/江西省で開催されていた江西オープンでシングルス決勝が行われ、第2シードのシュアイ・ペン(中国)が日比野菜緒を6-3,6-2のストレートで下し、昨年の天津オープンに続いて母国でキャリア2度目の優勝を果たした。

WTAによると、ペンは「2度目のタイトルを手にすることができて本当に嬉しいです。諦めずに戦った自分自身に感謝したいですね」とコメント。

そして、「彼女との対戦は初めてで、今日は少しナーバスになってしまいましたが、第3ゲーム以降は調子が上向いていきました。良いプレイができましたし、戦略も上手く働きました」と試合を振り返った。

世界ランク32位のペンと同92位の日比野の戦いは、日比野がオープニングゲームをブレークして開始。次のサービスゲームをキープして2-0とリードしたが、ここからペンが5ゲームを連取。第8ゲームで再び日比野にブレークのチャンスが訪れたが、ペンが4度目のセットポイントをものにして第1セットを先取した。

第2セットでもペンが5ゲームを連取して試合を支配。今試合21本のアンフォースドエラーを冒した日比野のプレイにも助けられ、1時間27分で勝利を収めた。

ペンは初戦で奈良くるみをフルセットの末下すと、相手選手の途中棄権により2回戦を突破。以後の試合は全てストレート勝利でタイトルを掴み取った。

(選手コメント引用元:http://www.wtatennis.com/news/peng-completes-run-nanchang-title)