ロジャー・フェデラー(スイス)がモントリオールに帰ってきた。フェデラーは、トロントとモントリオールで交互に開催されるロジャーズ・カップで2004年と2006年に2度優勝を果たしているが、いずれも開催地はトロント。モントリオールではまだトロフィーを掲げていない。

フェデラーがモントリオールで決勝に勝ち上がったのも2007年に1度のみ。その際はノヴァック・ジョコビッチ(セルビア)に敗れた。成功を収めていない数少ない地の1つであるモントリオールでの思い出についてフェデラーが口を開いた。

ATPによると、フェデラーは「2007年のジョコビッチとの決勝戦のことは覚えているよ。あとは、マッチポイントをしのいだガストン・ガウディオとの試合もね」と述べるも、「正直に言うと記憶があいまいなんだ。娘たちが生後2週間だった2009年の方が自分にとっては重要だったね」とコメント。

「家族として初めての旅行だった。パスポートを受け取ったばかりの娘たちを連れてここにやってきたんだ。父親であろうと奮闘したのを覚えているよ。だからこの街は特別だ。今年は家族が来ていないから、もう少し静かだよ。出来る限り休んでよく眠るつもりだ」と続けた。

第2シードで出場するフェデラーは、ヴァセク・ポスピシルとのカナダ対決を制したピーター・ポランスキーと2回戦で対戦する。両者は2014年に1度対戦し、フェデラーが6-2,6-0で完勝している。

(選手コメント引用元:http://www.atpworldtour.com/en/news/montreal-2017-preview-federer)