ガエル・モンフィス(フランス)は、いま目が離せない選手の1人だ。オフコートの時もフレキシブルで、実直で、フレンドリーな彼が、インタビューに答えてくれた。

ATPによると、モンフィスは「僕たちには才能がある、ギフトがあると皆が言う。でもそうではない。ギフトなんて持っていない。才能なんてない。他の誰より努力してきただけだ。すべての選手が幼い頃から懸命に努力している。僕が今ここに立っているのも、努力してきたから。両親が僕に、いつかトップ選手になれるよう努力できる機会を与えてくれたから」と話している。

2004年、ジュニアグランドスラム4大会の内3大会で優勝したモンフィスは、多くのスポーツ雑誌の表紙を飾った。翌年には決勝でフロリアン・メイヤー(ドイツ)を下し、オレンジ・ワルシャワ・オープンでATPツアー初優勝。すぐにTOP25入りを果たし、その年はニューカマー・オブ・ザ・イヤー賞を受賞した。

モンフィスは「小さい頃からずっと評価され続けてきた。テニスができることは僕にとって最高の幸せさ。誰かからの評価が欲しいからしているわけじゃない。テニスが大好きだからプレイしている。アスリートに囲まれているのが好きなんだ。根っからのスポーツマンなんだろうね。小さい頃からフットボールや柔道、バスケットボール、いろいろなスポーツをしてきたけれど、テニスをしている時が最高に楽しかったんだ」と話している。

(選手コメント引用元:https://www.atptour.com/en/news/monfils-feature-2020)