現地21日、パトリック・ムラトグルー氏が始めた新リーグ「アルティメット・テニス・ショーダウン(UTS)」の2週目が行われ、今週から参戦のドミニク・ティエム(オーストリア)が前週優勝のステファノス・チチパス(ギリシャ)に土を付けた。

世界ランク3位のティエムは同6位のチチパスに15-12,11-13,16-13,14-13で勝利。チチパスはUTSで初黒星を喫した。

ティエムは先週、セルビアで開催されたノヴァック・ジョコビッチ(セルビア)主催のアドリア・ツアーに参加し、得意のクレーコートで優勝。ハードコートで行われた本ツアーでは、20日にリシャール・ガスケ(フランス)に1-3で敗れていた。

公式サイトによると、ティエムは「昨日は久しぶりのハードコートでの試合だったから、慣れる必要があった。全体的に本当に良い試合だったと思う。大会に馴染む上では完璧だった。(今試合の)第1クォーターについては満足している」と語っていた。

チチパスが敗れたことで、昨日ティエムに勝利したガスケがUTSの独自ランキングで1位に躍り出た。ガスケはこの日、ダスティン・ブラウン(ドイツ)に23-10,20-5,18-13,18-10で勝利した。

その他、マッテオ・ベレッティーニ(イタリア)、コランタン・ムーテ(フランス)、デビッド・ゴフィン(ベルギー)がこの日勝ち星を挙げている。