現地16日、イタリア/ローマで開催されているBNLイタリア国際で男子シングルス2回戦が行われ、西岡良仁が第15シードのグリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)に1-6,0-6で敗れた。

西岡はディミトロフのファーストサーブから1ポイントしか奪うことができず(1/25)、わずか55分で試合は幕を閉じた。

また、同じく2回戦では第2シードのラファエル・ナダル(スペイン)がパブロ・カレーノ・ブスタ(スペイン)を6-1,6-1のストレートで下し、3回戦進出を決めた。

両者の対戦成績はナダルの6戦全勝となった。

現地2月29日にアビエルト・メキシカーノ・ロス・カボスで優勝して以来初めての試合だったナダルは、第1セット第1ゲームで早々にブレークポイントを握られるもそれを凌ぎ、1-1とイーブンに。次の22ポイント中16ポイントを奪い、5-1とリードを広げると、セットを先取する。

第2セットにはいると第3ゲームをブレークし、6ゲームを連取。わずか1時間13分で試合を制した。

ATPによると、ナダルは「ツアーに戻って来られて嬉しい。観客がいないのはさみしいけれど、今日は良い試合ができた。カレーノ・ブスタは全米オープンの疲れがまだあったのだと思う。僕にとって完璧なスタートになったよ。バックでもフォアでも良いショットが打てた。こんなに良い試合ができるとは思っていなかった」と試合を振り返った。

ナダルの本大会での成績は62勝6敗。36回目のマスターズ1000優勝を目指している。

ナダルは3回戦で、第13シードのミロス・ラオニッチ(カナダ)とドゥサン・ラヨビッチ(セルビア)の勝者と対戦する。

(コメント引用元:https://www.atptour.com/en/news/nadal-carreno-busta-rome-2020-wednesday)