現地5日、スペイン/マドリードで開催されているムチュア・マドリード・オープンで男子シングルス3回戦が行われ、この日誕生日を迎えた第7シードのカルロス・アルカラス(スペイン)が第9シードのキャメロン・ノリー(イギリス)を6-4,6-7(4),6-3で下し、マスターズ1000ではキャリア3度目となる準々決勝進出を決めた。

ATPによると、アルカラスは「すごくタフな試合、タフな相手だった。良いプレイをしなければならないことは分かっていた。今日の自分のパフォーマンスには満足している。次の試合に集中したい」と語った。

アルカラスは過去に2度マスターズ1000のベスト8以上に残っているが、いずれも今季(BNPパリバ・オープンベスト4、マイアミ・オープン優勝)だ。

アルカラスは準々決勝で、第3シードのラファエル・ナダル(スペイン)と対戦する。アルカラスとナダルは過去に2度対戦。昨年の同大会2回戦と今年のBNPパリバ・オープンだが、いずれもナダルが勝利した。

アルカラスは「ラファには2度負けているから、3度目を戦いたかった。昨年のマドリードや今年のBNPパリバ・オープンとは違う試合になると思う。スペインのファンの前で、ここマドリードで、ラファと対戦できるなんてワクワクしているよ。素晴らしい1日と素晴らしい試合になるだろう」とコメント。

また、どのようにナダルに勝利するのか質問されたアルカラスは、敬意を払いながらも静かな自信をのぞかせた。

「正直言うと分からない。いつも僕が言ってることなのだが、ラファは命を1000個持っているんだ。彼はいつもタフな試合で死んで生き返る。良いプレイができたら、僕にも勝つチャンスはあると思うよ」

昨年同大会で対戦した時のアルカラスの世界ランクは120位。今年はマスターズ1000覇者のTOP10選手としてナダルと激突する。

(コメント引用元:https://www.atptour.com/en/news/alcaraz-norrie-madrid-2022-thursday)