2020年から大坂なおみのコーチを務めたウィム・フィセッテ氏が、大坂と袂を分かったことをインスタグラムを通して発表した。

フィセッテ氏は「2019年からなおみをコーチし、彼女が今のようなチャンピオンに成長する姿を見るのは特権だった。なおみは彼女自身が信じることをはっきり主張することや、テニスに恋に落ちる新しい世代に刺激を与えた。その旅の一端を担うことができたのは信じられないようなことだよ。ありがとう。幸せを願っている」と、大坂とのツーショット写真付きで投稿した。

フィセッテ氏は大坂のコーチをする以前、元世界ランク1位のビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)、シモナ・ハレプ(ルーマニア)、アンジェリク・ケルバー(ドイツ)など、そうそうたる面々を指導していた。

フィセッテ氏が大坂のコーチングを始めたのは2020年。大坂が持つ4つのグランドスラムタイトルの内、2020年の全米オープンと2021年の全豪オープンはフィセッテ氏と共に獲得したものだ。

大坂は今季、世界ランクを85位に落としたもの、マイアミ・オープンで1年以上振りに決勝に進出。決勝ではイガ・シフィオンテク(ポーランド)に敗れたが、準優勝を飾った。

大坂は5月の全仏オープン1回戦で敗れて以来、アキレス腱の負傷により離脱しているが、2週間後にアメリカ/サンノゼで開催されるムバダラ・シリコンバレー・クラシックに出場する予定だ。

(コメント引用元:https://www.wtatennis.com/news/2684809/-it-s-been-a-privilege-coach-fissette-announces-split-from-osaka)