現地14日、男子国別対抗戦デビスカップ・ファイナルズの2日目が行われ、スペイン/バレンシアで開催されたグループBのスペイン対セルビアは、スペインが3戦全勝した。

1試合目のアルベルト・ラモス=ビノラス(スペイン)対ラスロ・ジェレ(セルビア)の対戦は、2-6,7-6(5),7-5でラモス=ビノラスが制した。

第1セットはジェレが完璧に近いプレイを見せ、わずか33分でセットを先取する。

第2セット第2ゲームをラモス=ビノラスがブレークするも、すぐにブレークバックされ、タイブレークに突入。すると、ラモス=ビノラスがプレイのレベルを上げ、セットを奪取する。

第3セットはジェレが3-0とリードするも、第5ゲームで左足を痛めたようで、付け入る隙を与えてしまう。ジェレも最後まで懸命に戦ったが、ラモス=ビノラスが2時間54分で試合を制した。

公式サイトによると、ラモス=ビノラスは「素晴らしい試合だった。試合序盤のラスロは僕より良いプレイをしていた。彼をコントロールできずにいた。強打を打たれ、ディフェンスしようとするとミスをしてしまった。だが、観客の皆とキャプテンに助けられ、次第に良いプレイができ始めた。最高の空気感だったよ。勝てて本当にうれしい」と語った。

第2試合は、ロベルト・バウティスタ アグート(スペイン)がミオミル・キツマノビッチ(セルビア)を7-6(5),7-6(5)のストレートで下し、スペインの勝利が決まった。

バウティスタ アグートは37本のウィナーを決め、2時間15分で試合を制した。

バウティスタ アグートは「僕のテニス人生の中で最高の経験は、この大会でプレイすることだ。今日はスペインの観客の前で本当に楽しんでプレイできた。(開催地の)バレンシアは僕の故郷の隣なんだ。タフな試合だったから疲れている。だが、今週はまだまだやることがたくさんある」とコメントした。

第3試合は、マルセル・グラノジェルス/ペドロ・マルチネス組(スペイン)がニコラ・カシッチ/ドゥサン・ラヨビッチ組(セルビア)を6-7(5),6-2,6-2で下し、スペインはセルビアに3戦全勝で完勝した。

(コメント引用元:https://www.daviscup.com/en/news/327046.aspx)