▽この記事の要約▽

ナレッジ・マーチャントワークスとスマレジが資本提携しサービス拡張へ

レシピ管理システム「レシプロ」がスマレジと連携

非接触だけでなく業務効率向上やマネジメントの視点からも店舗DXに注目

売上データと店舗運営を連動させるツールに

コロナ禍において、非接触やペーパーレスの観点から、iPadなどのタブレットを利用したクラウド型のPOSレジ導入が進んでいる。

株式会社スマレジの展開する『スマレジ』は、データをクラウド上で一元管理できる高機能なPOSレジとして、飲食店など多くの業態に応える機能を持ったサービスを提供するものだ。

5月6日(火)、株式会社スマレジが店舗マネジメントツール「はたLuck(R)」を展開するナレッジ・マーチャントワークス株式会社(以下、KMW)と資本提携した。

これによって、スマレジはレジ機能と連動した売上分析だけでなく、これまで別々のツールで管理されていた従業員とのコミュニケーションやシフト管理、評価などを一元管理できるようになる。

商品開発後のレジ登録も自動化

また、スマレジは飲食店向けレシピ管理システム「レシプロ」とも連携し、原価率の自動計算による利益分析を可能にした。

商品開発後、手間になる原価率の計算だけでなくレジへの登録設定まで一本化されることえ、中小規模の飲食店における人員的負担を軽減し、業務の効率化と収益性の向上を実現する。

進化する飲食店のDX化ツール

店舗運営をDX化するツールとして、各社がサービスを提供しているクラウドPOSレジだが、今回紹介したスマレジのように、提供されるサービスの範囲は日々拡張されている。

単一のレジ機能だけで導入を見合わせているという飲食店においては、コロナ禍で日々進化する飲食店のDX化ツールにアンテナを向け、より高い業務効率化に向け対策することも、今後の店舗運営を見直す上で重要になるだろう。

店通編集部