▽この記事の要約▽

平田牧場が都内店舗で半額チケットバックを行う

自粛協力への感謝と新生活応援でお得を還元

感染対策を徹底しつつ集客・リピーター醸成を

直営店利用者に半額チケットバック!

株式会社平田牧場(以下、平田牧場)は14日、同社が東京都内で直営するレストラン店舗において、利用金額の半額相当を次回利用時に使える食事割引券で返す「春の新生活応援、半額チケットバックキャンペーン」を開催すると発表した。

キャンペーン期間は2021年4月19日〜4月28日で、利用金額が1,000円未満の場合は切り上げて半額を計算、1〜1,000円の利用なら、500円割引券1枚、1,001〜2,000円で500円割引券2枚といったチケットバックを行う。

提供された食事割引券は、2021年4月29日〜7月31日に利用可能で、会計金額1,100円ごとに500円割引券1枚が使える。なお他の割引券との併用はできないほか、店内飲食の会計のみに適用され、物販やテイクアウトには利用できない。

自粛で寂しい春もお得に

平田牧場では、新入学や進級、入社、異動など多くの人が新生活をスタートする春だが、コロナ禍で歓送迎会や謝恩会など節目の行事を行うこともできず、続く自粛生活で寂しい思い、辛い思いをしている人は多いと考え、日頃の自粛協力への感謝と新生活応援の気持ちを伝えるべく、キャンペーンを企画したという。

実施にあたっては感染防止対策上、席数を絞っての営業としており、席に限りがあるため予約優先とするほか、来店・予約は1組4人程度の少人数とするよう呼びかけている。

基本となる予防対策は徹底して行っており、そうした万全の環境で、最高級ブランド豚「平田牧場金華豚」や、平田牧場名物「平田牧場三元豚」のとんかつ、しゃぶしゃぶなどを存分に味わい、新生活への英気を養ってほしいとした。

社会全体が疲弊する今、自粛と集客のバランスを

新型コロナの影響が長期化し、社会全体に自粛疲れが広がってきている。感染再拡大の様相もあり、対策の徹底は不可欠だが、飲食店側としては、ブレーキとアクセルのバランスを考えた経営、苦境を乗り切る工夫策が必要だろう。

今回の平田牧場のようなアプローチは、消費者の気持ちに寄り添い、タイムリーに企画されたもので、この取るべきバランスという面でも参考になると考えられる。

店通編集部