▽この記事の要約▽

「【飲食業界編】Instagram最新動向レポート 〜2021年6月度〜」を公開

フォロワー数の成長率が業界主要アカウント全体で101.5%に

1投稿あたりで獲得している新規ユーザー数が多い業界であることが判明

主要アカウントでフォロワー数の成長率が101.5%に

株式会社パスチャーが5月31日時点で、飲食業界の主要な約200アカウントを選定して分析、その結果を企業のマーケティング担当者とInstagram運用担当者向けに、「【飲食業界編】Instagram最新動向レポート 〜2021年6月度〜」として公開したと、6月8日に発表している。

同レポートでは、5月1日から5月31日にかけての飲食業界のInstagramフォロワー数が示されており、フォロワー数の成長率が業界主要アカウント全体で101.5%になっていることが分かった。また、飲食業界アカウント全体のフォロワー数の中央値は34,517人、平均値は95,165人という結果も得られている。

同期間における1日あたりの投稿回数は平均0.5回と、他業界比で少ない傾向にあり、1投稿あたりで獲得している新規ユーザー数が多い業界になっていることも分かった。

自宅で楽しめる商品を扱うショップが高い成長率に

同レポートで示された『飲食業界におけるフォロワー規模別成長分類』を見てみると、コロナ禍において自宅で楽しめる商品を取り扱うショップのアカウントが多いことがうかがえた。また、投稿に文字入れをせず全体の雰囲気や世界観を重視しているアカウントも多くなっていることも分かっている。

アカウントの規模はフォロワー数「1万人未満」、「1万〜5万人」、「5万〜10万人」、「10万人以上」と、4段階に分類。「1万人未満」の成長率平均値は103.3%、「1万〜5万人」の成長率平均値は102.4%、「5万〜10万人」の成長率平均値は102.9%、「10万人以上」の成長率平均値は101.8%という結果が示された。

『アカウント規模別 エンゲージメント率』を見ると、エンゲージメント率が高いアカウントの共通点は、カフェやレストランなど、外食に関するアカウントであり、自宅で楽しめるということがうかがえる。

「1万人未満」のエンゲージメント率平均値は3.1%、「1万〜5万人」のエンゲージメント率平均値は3.2%、「5万〜10万人」のエンゲージメント率平均値は3.1%、「10万人以上」のエンゲージメント率平均値は2.1%という結果が得られている。

分析ツールの導入でファンの属性や行動の可視化を

「【飲食業界編】Instagram最新動向レポート 〜2021年6月度〜」で示されたように、Instagramのアカウントを分析することで、ファンの属性や行動、どういったことに興味があるのかなどを可視化することができる。

そのため、飲食店などは次に行う施策の参考にしたり、Instagramの効率的な運用につなげたりするためのツール導入を検討してみてはいかがだろうか。

店通編集部