• 5月の消費全体、前々年同期比でマイナス12.7%、4月比で1.9ポイント減少
  • 「外食」が2021年4月比でマイナス40.9%と減少
  • 「居酒屋」も2021年4月比でマイナス70.7%と大幅に悪化

国内消費指数「居酒屋」は2021年4月より20ポイント以上減少

株式会社ジェーシービーが株式会社ナウキャストと、JCBカード取引データから消費動向を捉えた国内消費指数「JCB消費NOW」の2021年5月の速報値を更新、その内容を発表した。

2021年5月の消費全体を示す「全総合」は前々年同期比マイナス12.7%で、2021年4月と比べて1.9ポイント減少。「サービス総合」は、2019年5月比でマイナス28.5%、2021年4月比では5.7ポイント減少した。外出型消費の「居酒屋」や「映画館」、「遊園地」は2021年4月より20ポイント以上減少したことも分かっている。

サービス消費の指数「居酒屋」はマイナス70.7%と大きく減少

2021年5月における「JCB消費NOW」のサービス消費の指数を見ると、「外食」が2021年4月比でマイナス40.9%と大幅に減少。


同サービス消費の「外食」のうち、「ファミレス」は2021年4月比でマイナス32.5%、「居酒屋」はマイナス70.7%と大きく減少している。


「喫茶店・カフェ」は2019年5月比で21.7%とほぼ横ばいとなり、大きな変化は見られなかった。

緊急事態宣言の解除後も飲食店は厳しい経営状況が続く

緊急事態宣言の解除後も飲食店における酒類の提供については、条件付きで夜7時までとしつつも、各知事の判断で停止も可能としている。もうしばらく、飲食店は厳しい経営状況が続くだろう。

店通編集部