俳優の佐藤二朗がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「いい部屋ネット presents 佐藤二朗のいい部屋ジロー」。佐藤が「いい部屋ジロー」の“大家”、リスナーは“住人”となり、日ごろの悩みや疑問に答えます。4月10日(土)の放送では、女優の佐久間由衣さんがゲスト出演。舞台についてトークを交わしました。


佐久間由衣さん(右)とパーソナリティの佐藤二朗


◆佐藤から舞台にまつわる爆弾発言が!?

柄本明さん演出、藤原竜也さん主演で昨年12月から今年の1月にかけて上演された舞台「てにあまる」で初舞台を踏んだ佐久間さん。これまで数多くの舞台を経験している佐藤に向けて「舞台は好きですか?」と質問が。

そんな直球すぎる質問に、佐藤は「すごい質問をしてきたね」と驚きつつ、「映画は監督のもの。ドラマはプロデューサーのもの。舞台は役者のものってよく言われるんですね。映像作品はそこがいいところでもあるんだけど、編集権は監督やプロデューサーが握っている。でも舞台は役者が自分の間で全部できるのでね」と説明。

そして「これ、初めて言うけど……」と前置き、「僕は、舞台はしばらくやらないつもりでいます」と爆弾発言が。というのも、「いまやりたいのは映画を作ることや映画・ドラマに出演することなので」と理由を述べます。

「僕がやっている『ちからわざ』という舞台の演劇ユニットは、僕がやりたいことを具現化するためにやっているので、それはやるかもしれませんけど、ほかの舞台にはしばらく出るつもりがなくて。2作目の監督作品『はるヲうるひと』が6月4日(金)に公開されますけど、3作目、4作目とやっていきたいと思っています」と本音を明かします。

とはいえ、「わりと柔軟というか、素直なところが、51歳・精神年齢8歳の僕のいいところだと思うので、ちょっと先には気が変わっているかもしれません。だから3ヵ月後には『舞台やりてぇ!』って言っているかもしれないので、まぁいい加減に聴いてください。ハッハッハ!」と笑い飛ばします。

そして、佐藤が「由衣ちゃんは、舞台はどうなの?」と逆質問。これに佐久間さんは、「それが、舞台が終わるまで好きなのかどうか、わからなかったんですよ、ずっと。いまもわからないです。なので、二朗さんに聞いてみたくてすごく漠然とした質問をしてしまいました」と質問の意図を明かします。

すると、佐藤は「映像のみだった俳優さんが舞台に出ると、ものすごく病みつきになって『舞台をやりたい』ってなるか、『もう2度とやらない』ってなる人と極端に分かれるってよく言われていて。由衣ちゃんは初舞台が終わったいまでさえ、どうかわからないというのは、とても正直でいいんじゃないですか。映画やドラマにもいろいろあるように、星の数ほどいろいろな舞台があるのでね」と真摯に話します。

さらに佐藤が親交のある演出家・鈴木裕美さんと一緒に飲んでいたときに言っていたという「やりたいようにやるがいいさ」との言葉を引き合いにし、「ある程度、年齢などを経てからでないと、本当にやりたいことって見つからない、できないってこともあるかもしれないけど、由衣ちゃんも焦らずやりたいことをやり続ければいいんじゃないかな」とアドバイスすると、佐久間さんは「うれしいです。ありがとうございます!」と笑顔を見せていました。

番組では、住人の皆さんからのメッセージを受け付けています。番組Webサイトからどしどしお寄せください。

次回4月17日(土)の放送も、どうぞお楽しみに!

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聴取期限 2021年4月18日(日) AM 4:59 まで
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<番組概要>
番組名:いい部屋ネット presents 佐藤二朗のいい部屋ジロー
放送日時:毎週土曜 11:00〜11:25
パーソナリティ:佐藤二朗
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/jiro/