スピリチュアリストの江原啓之が、現代社会でさまざまな悩みに直面している人たちに温かい“ことば”を届けるTOKYO FMの番組「Dr.Recella presents 江原啓之 おと語り」。今回は障がいと病気を持つ子どもに対して、どう受け止めるか悩むリスナーに“ことば”を届けました。


◆障がいを持つ我が子に新たな病気が見つかって…
「私には発達障がいを持つ小学生の子どもがおります。障がいを持つ子どもを育てるのは一筋縄ではいかず、私自身、体調を悪くしてしまったこともありました。しかし、いろいろな方のサポートのおかげで体調も戻り、子どもも発達障がいがゆえに苦手なことが多々ありながらも、自分の得意なところを伸ばして精一杯成長してくれていると思っていた矢先に、新たな病気が見つかり、治療を余儀なくされました。

治療を支えるため、私自身ができることを頑張ろうと日々努力をしていますが、ちゃんと健康に産んであげられなかったことが申し訳なく、涙が出る毎日です。障がいを持って生きるという人生の意味、また子どもの障がい、病気を親はどのように受け止めて生きていくべきか、アドバイスをいただけると幸いです」

◆江原からの“ことば”
「本当につらいね。一筋縄では確かにいかないと思うのです。『江原啓之のスピリチュアル子育て』(王様文庫)という本があるのですが、この本をぜひ読んでいただきたい。こういう障がいやご病気があるお子さんを持つ多くのお母さんは、“ちゃんと健康に生んであげられなかったことが申し訳ない”と言うのです。

だけど、子どもは親を選んで生まれてくる。病気や個性があるわけだけど、それをも課題として担って生まれてくるのです。だからお母さんのせいではなく、お母さんに委ねられたのです。“こういう自分だけどよろしくね”とやって来たのです。だからそれをどのように受け止めてあげられるかということが大事。

厳しい言い方かもしれませんが、こういうお母さんには“ちゃんと生んであげられなかったことが申し訳ない……というのは、傲慢なんですよ。あなたに決められることではないのですよ”と必ず言ってあげるのです。これは“神様”という部分にあたること。だからそう想う親の愛としてはわかりますが、お子さんは目的を持って生まれて来るから、お母さんに委ねられたのだということを理解してください。頑張ってくださいね」

◆江原啓之 今宵の格言
「人生の道に迷う心には、必ず損得勘定の小我が宿ります」
「何事も天秤にかけず、精一杯込めて生きましょう」

番組では、江原に相談に乗って欲しい悩みや感想、メッセージを募集しています。こちらにどしどしお寄せください。

<番組概要>
番組名:Dr.Recella presents 江原啓之 おと語り
放送日時:TOKYO FM/FM 大阪 毎週日曜 22:00〜22:25
エフエム山陰 毎週土曜 12:30〜12:55
パーソナリティ:江原啓之
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/oto/