TOKYO FMで月曜から木曜の深夜1時に放送の“ラジオの中のBAR”「TOKYO SPEAKEASY」。7月27日(火)のお客様は、山本耕史さんと井上小百合さん。ここでは、2人が初めて出会った稽古場での出来事を振り返ります。

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(左から)山本耕史さん、井上小百合さん


◆「なんだ、この子の浮遊感は!?」(山本)
山本:この1年半で、(舞台の)稽古の仕方もガラッと変わったじゃない? 例えば、感染防止のために“マスクをしながら”とか、“なるべく距離を置いて本読みする”とか。さゆちゃんは、もう舞台は何本もやっているでしょ?

井上:はい。

山本:そのときは、もうマスクをして稽古をしてた?

井上:していましたね。でも(稽古をしていて)思ったのが、マスクをしていることによって、表情を作るのを忘れてしまうときがあるんですよ、サボっちゃうんですかね(笑)。人って、見えていないなって思うと、サボる癖があるのかなって。私だけなのかな?

山本:いやいや。見られているときよりは、そっちの意識になるよね。でも、さゆちゃんって、マスクをしてなくてもそうだよ。

井上:それはちょっと(笑)。

山本:だって、舞台「愛のレキシアター『ざ・びぎにんぐ・おぶ・らぶ』」の稽古初日に、俺は主役をやらせていただいたんだけれども、(演者のなかには)先輩もいるので「よろしくお願いします」って挨拶をしていたら、さゆちゃんが稽古場にふら〜っと入ってきて、普通に自分の席について、たしかポテトチップスを食べだしたのよ。

井上:そうでしたっけ(笑)?

山本:それで、台本を見るわけでもなく、ずっとぼーっと……そうしたらまた、ふら〜っと、どこかに行って……“なんだ、この子の浮遊感は!?”みたいなさ(笑)。なんていうか、その感じがすごいおもしろかったの。だから多分、マスクをしていようがしていまいが、あまり変わらないと思うよ。

井上:嘘? 気を付けます(笑)。

山本:いや俺は、そのドーンとした感じが“すごい強い子なんだな”と思ったのよ。

井上:そう捉えてくれいたのですか?

山本:動じないっていうか、いろんなことに左右されないっていうか。俺には本当に、頼もしい印象があったんだよね。

井上:え! そうなんですか!?

山本:稽古でも(演者のなかでは)若いほうだし、時間もなかったから「もっとこうして」って言われていたと思うのよ。しかも、(当時は)ライブも同時にやっていなかった?

井上:そうですね。グループのすごい大規模なライブがあったので。

山本:「曲数って、どのくらいやるの?」って聞いたら、普通に「177曲です」って。

井上:ハハハハ(笑)。

山本:“177曲もやるの!?”って思ってさ。しかも、そのときの言い方が「3曲やります」みたいな(普通の)テンションだったよ(笑)。

井上:そうですか(笑)。

山本:だから、この子は“動じない子なんだな”と思って。でも、実際は大変だったでしょ?

井上:めちゃくちゃ大変でした。意識が飛びそうでした、日々。

山本:あっ、あれは意識が飛んでいたのか(笑)。

井上:そうかもしれないです。八嶋(智人)さんとかにも「目が開いてないよ」って言われていましたし(笑)。

山本:目は開いてなかったね(笑)。

井上:でも、そんなときに耕史さんから声をかけてくださったんですよ。

山本:そうだっけ?

井上:はい! だから、すごい嬉しかったです。

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<番組概要>
番組名:TOKYO SPEAKEASY
放送日時:毎週月-木曜 25:00〜26:00
番組Webサイト: https://www.tfm.co.jp/speakeasy/