アニソンの枠を超えて活躍する実力派ロックユニット“GRANRODEO”のボーカル・KISHOW(谷山紀章)とギタリスト・e-ZUKA(飯塚昌明)がパーソナリティを務めるTOKYO FMの番組「GRANRODEOのまだまだハートに火をつけて」。4月13日(火)の放送は、春の訪れにぴったりの“フレッシュ”な楽曲を2人がセレクト。20代の新しい邦楽ロックバンドと80年代デビューのベテラン洋楽バンドが、新旧そろい踏みに!


(左から) KISHOW 、e-ZUKA



【KISHOWが“フレッシュ”を感じる1曲「look at the sea」(おいしくるメロンパン)】
KISHOW:僕が選んだのは“フレッシュさ”を感じる曲。何かのフェスの映像で“こんなスリーピースバンド出たんや!”と聴いて感じたのが、おいしくるメロンパン。それからずっと好きで聴いているんですけど、これはわりと初期の曲で“すごく爽やかだな”と感じちゃう。それで(好きな曲は)何曲かあるんですが、これをチョイスしました。

――ここで「look at the sea」(おいしくるメロンパン)をオンエア。

KISHOW:2016年、ロッキング・オンが主催するアマチュアアーティスト「RO69JACK 2016 for ROCK IN JAPAN FESTIVAL」で優勝しているんですね。そして同年夏の「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2016」に出演したと。優勝者が出られるコンテストだったんでしょう。だからちゃんと、今までにあるバンドの正しいデビューの仕方というか、クラシカルな出方をしているなと。

e-ZUKA:(笑)。

KISHOW:音が気持ちいいんだよね、ドラムもギターもベースも。あと、声が中性的でいいなと思って。

e-ZUKA:お若いんですか?

KISHOW:みなさん1994年生まれ組ですね。しかも、僕が東京に出てきた年なので、そのときはまだ生まれてません!

e-ZUKA:そっか(笑)。

KISHOW:そう考えるとすごいですね。息子たちのようですよ(笑)。

【e-ZUKAが“フレッシュ”を感じる1曲「Clock Strikes Ten」(チープ・トリック)】

e-ZUKA:今聴いた、おいしくるメロンパンさんなんかも、(楽曲に)ちょっと懐かしさを感じるところがあるわけですよ。だから、昔あったものがフレッシュに感じたりすることは、いつの時代でもあるんだなぁと思って。

KISHOW:ふふっ(笑)。

e-ZUKA:そういう意味でフレッシュというと……このあいだ「GRANRODEO limited SHOW 2021」というライブのオープニングのSEを久々に僕が作ったんですよ。最初、学校生活をイメージさせるようなチャイムから始まり、そこから「未来線を上って」にいく。しかもライブの一番最後が「welcome to THE WORLD」なんですけど、かき回しのところにもチャイムを入れて。

KISHOW:うん。

e-ZUKA:僕らの世代でこのチャイムの音を聴くと、(イントロを実演しながら)チープ・トリックの「今夜は帰さない」(原題:「Clock Strikes Ten」)という曲が浮かんでくるんです。知ってます? チープ・トリック。

KISHOW:知ってはいますね。

e-ZUKA:どうせあれでしょ? 「Mighty Wings」とか「The Flame」とか、洗練されたときの時代でしょ?

KISHOW:深掘りはしてないですね。

e-ZUKA:僕らが小学生のときは、キッス、チープ・トリック、エアロスミス、クイーン。ちょっと遅れてヴァン・ヘイレン。あとはベイ・シティ・ローラーズ。この辺は普通に聴いてましたね。チープ・トリックって、ちょっとコミカルなんですよ。8弦ベースなんかも弾いていたトム・ピーターソンとボーカルのロビン・ザンダーがかっこよくて、ジャケットも表紙はその2人がバイクにかっこよく乗ってる写真があって、裏表紙はジャケットはギターのリック・ニールセンとドラムのバン・E・カルロスが、ちっちゃいバイクに跨っているような。コミカルなんだけどすごいかっこよかった。

KISHOW:うん。

e-ZUKA:アメリカでデビューした当時は全然売れなかったんですけど、日本ではアイドル的な人気があって、武道館でのライブを収録した「Cheap Trick at Budokan」というアルバムがめちゃくちゃ売れたんですよ。そのおかげで世界的にも“武道館”という名前が知れ渡った。(世界のアーティストたちが)日本の武道館でライブをやりたいと、武道館という名前を大きく広めたのもチープ・トリック。

KISHOW:ほう。

e-ZUKA:当時のライブビデオを観ると、演奏が聞こえないぐらいの黄色い歓声がして。武道館のライブが終わって、ステージを降りてすぐ裏から出て車に乗って帰る、みたいな映像も残ってますけどね。それぐらいすごい人気でした。

――ここで「Clock Strikes Ten」(チープ・トリック)をオンエア。

e-ZUKA:いやー、シンプルでいいなぁ。

KISHOW:“フレッシュ”に選んだのは?

e-ZUKA:「未来線を上って」という僕らの曲もフレッシュだったじゃないですか。それに対するオープニングSEをつけたときに“キンコンカンコン”に出会ったのもフレッシュで。新生活が始まるよ、みたいなね。

KISHOW:(邦題のタイトルが)「今夜は帰さない」って言ってるけど(笑)?

e-ZUKA:僕らのライブに来てもらったら“今夜は帰さないよ”と。その代わり、ライブは(今は)20時までしかやってないですけど(笑)。

KISHOW:どうするんでしょうね、持て余した時間は(笑)。

e-ZUKA:そうなんですよね(笑)。

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聴取期限 2021年4月21日(水)AM 4:59 まで

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<番組概要>
番組名:GRANRODEOのまだまだハートに火をつけて
パーソナリティ:GRANRODEO(KISHOW、e-ZUKA)
放送日時:毎週火曜21:00〜21:30
番組Webサイト:http://mv-sp.gsj.bz/view.page/menu/program/gr/mada2/top