アーティストの坂本美雨がお届けするTOKYO FM「坂本美雨のディアフレンズ」。3月15日(月)の放送は、ミュージシャンの小室哲哉さんがゲストに登場。「突発性難聴」を診断された当時のことを振り返りました。


小室哲哉さん



■音楽から離れていた小室を呼び戻したのは…

坂本:お久しぶりになります。帰ってきてくれました、小室哲哉さんです。おかえりなさい!

小室:よろしくお願いします。ラジオではどういう声を出していたっけ? って忘れています。

坂本:以前、「ディアフレンズ」に来ていただいたのは5年前でした。そして、引退宣言をされたのが2018年のことでしたね。突然のことに私たちみんながビックリして、大慌てでした。

小室:本当にご迷惑をおかけしました。

坂本:いえいえ。待っていました。お休みのあいだは何を?

小室:実は、最後に美雨ちゃんと会ったときぐらいから左耳がダメになっていて。診断した結果、突発性難聴でした。それで2週間ぐらい入院をしたんですが全然治らなくて。なので、ほぼほぼ半年ぐらいは音楽を聴く気になれなかったですね。

坂本:音楽から、そんなに遠ざかったことはありましたか?

小室:生まれてから初めてのレベルでしたね。

坂本:そこから最初に聴きたいと思ったのは、どんな音楽でしたか?

小室:キース・ジャレットの音楽です。高校1年のときに、友だちがすごくカッコつけて貸してくれたアルバムがあるのね。『Facing You』というアルバムでした。何故だか、そのときのことを急に思い出だして、ちょっと聴いてみようかなって気持ちになったんです。キース・ジャレットの音楽で、ピアノだけはちょっと聴けるようになりました。でも、ちゃんと聴くっていうのはちょっと嫌で、YouTubeなどで観ていました。

坂本:リハビリということですね。それって、小室さんが原点に戻ったってことですか?

小室:そうだね。YouTubeにキース・ジャレットが「Over the Rainbow」を弾いている動画があるでしょ。

坂本:ありますね!

小室:(聴いていると)やっぱりいいなあ、優しいなあって思って。「もう1回、練習してみようかな」って、ちょっと思いましたね。普通に「Over the Rainbow」を弾くんじゃなくて、キース・ジャレットのコード進行で、譜面を見ながらピアノを弾いてみたくなったんです。

坂本:そこから、ちょっとずつピアノを触るようになったんですね。

来週のゲストは、3月22日(月)工藤静香さん、3月23日(火)東京スカパラダイスオーケストラ・谷中敦さん、3月24日(水)平野レミさん、3月25日(木)島津亜矢さんです。どうぞお楽しみに!

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聴取期限 2021年3月23日(月)AM 4:59 まで

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<番組概要>
番組名:坂本美雨のディアフレンズ
放送エリア:TOKYO FMをはじめとする、JFN全国38局ネット
放送日時:毎週月〜木曜11:00〜11:30
パーソナリティ:坂本美雨
番組Webサイト: https://www.tfm.co.jp/dear/