TOKYO FMで月曜から木曜の深夜1時に放送の“ラジオの中のBAR”「TOKYO SPEAKEASY」。11月26日(木)のお客様は、寺門ジモンさんと三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのNAOTOさん。実は鶏肉が一番おいしいというジモンさん。かつて渋谷にあった伝説の焼き鳥屋さんの思い出をプレイバックします。

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(左から)寺門ジモンさん、NAOTOさん


◆寺門ジモンの鳥肉ウンチク話

寺門:2つのグループに入っているんでしょ?

NAOTO:そうですね。EXILEと三代目J SOUL BROTHERSです。

寺門:それってすごくない? 2つのグループって、意味が俺には分からないんだよな。

NAOTO:兼任っていうスタイルなんですよ。

寺門:みんな“男”って感じがするじゃん。「肉行こうぜ」ってタイプが多いの?

NAOTO:肉は意外とそうでもないです。焼き鳥が多いですかね。

寺門:来た来た、焼き鳥ね。焼き鳥っていったら、どこに行ってるの?

NAOTO:ジモンさんこそ、焼き鳥のイメージがないですよね。

寺門:焼き鳥は行きますよ。

NAOTO:行きます? イメージないなあ。

寺門:嘘でしょ? ウンチクを言おうか?

NAOTO:お願いします!

寺門:世の中にあるお肉のなかで、まず鳥肉があって。鳥肉より豚肉のほうがおいしくて、豚肉よりは牛肉のほうがうまいと思っていたんですよ。で、牛よりおいしいお肉はないかなと思って調べてみたら、鹿がおいしかったんですよ。ジビエの鹿が。

さらに鹿よりおいしいのはないかなって思っていたら、ジビエの猪の方がおいしかったんです。で、猪よりおいしいのがないかって調べていたら熊なんですよ。そこで熊が日本で1番おいしい肉なのかなって思っていたら、なんと鴨がいたんですよ。

NAOTO:鴨がいた!

寺門:鴨がうまい! ということは、鳥に戻っちゃったっていう。お肉を追求していくと、鳥になっちゃうんだなって。

NAOTO:すごい。

寺門:焼き鳥が全部鴨肉になったら、もっとおいしくなるよ(笑)。

今はなき、伝説の焼き鳥屋「鳥重」の思い出

NAOTO:じゃあ、ジモンさんがお好きな焼き鳥屋はどこですか?

寺門:日本でってこと?

NAOTO:じゃあ、日本でお願いします(笑)。

寺門:秋元(康)さんと共通するんだけど。なくなっちゃったお店の話をしたらダメなんだろうけど、渋谷の「のんべい横丁」にあったおばあちゃんがやっていた焼き鳥屋が、人生で1番おいしかった思い出がある。

NAOTO:のんべい横丁。

寺門:のんべい横丁っていうところにあった「鳥重」さんっていう、おばあちゃんがやっていた焼き鳥がたまらなかった。

NAOTO:もうなくなっちゃったんですね。

寺門:なくなっちゃったんだよ。だから、最近(閉店したお店が)増えてきているから、「幻店」だけで揃えた本ができるくらい。

NAOTO:それ読みたい! 買いますよ、俺。もう今は食べられない「幻店」っていう本を作ってください。

寺門:本当にあの焼き鳥屋は最高だったな。秋元さんも言ってたな、それは。あのお店が終わったときに「もう焼き鳥を食べるのやめよう」とか言ってた。

NAOTO:そんなに?

寺門:そのくらい。焼き鳥ってこういうことなんだなっていう答えが、いっぱいあったよ。大きめなんだけど、串に焼き鳥のおいしいところをダーッて刺していって、これで全部が1個の鳥の味だみたいな。そんなこともやってくれたからね。

ウンチクをまた言うけど、ぼんじりだっけ。お尻のほうの油があるじゃないですか。あれを食べちゃダメだっていうの知ってる?

NAOTO:なんでですか?

寺門:ジビエの世界ですよ。世の中で分解できない油をお尻からもらって、体に塗って、ウォータープルーフ状態にしているのよ。要するに、水に溶けにくい油を体に塗ることによって水鳥たちが浮かぶっていう。だから基本的に鳥のお尻には、そういう分解しにくい油が溜まるようになっているわけ。食文化で勉強した地球のルールからいくと、そこは食べない方がいいんじゃない? って話。

NAOTO:すごいディープな話になってきた(笑)。

寺門:バーで深夜に2人で喋ってるんだからいいじゃない。

NAOTO:でも俺、ぼんじり好きなんですよね。

寺門:それは分解できない油を食べているから、インパクトがあるんだよね。

NAOTO:そういうことか。魚でもいますよね。すごくおいしくて脂が乗った魚だけど、食べると絶対に分解できないからお腹を壊してしまうみたいな。おいしいんだけど、食べられないみたいなのって結構ありますよね。

寺門:自然界が作ったそういうことを大切にしたいと俺は思っているよね。

◆“おいしいものを食べたい”の真理とは?

NAOTO:ジモンさんの大好きなお話なんですけど。要は、結局おいしいものを食べたいっていうのは、職人の人が「この人には、今日の1番おいしいところをあげたい」って思わせる人になれるかどうかっていうことなんですよね。

寺門:そこです。

NAOTO:この話が俺、すごく好きなんですよ。

寺門:でも、それが本当にテーマなんですよね。

NAOTO:本当においしいものを食べたいっていうのは、そういうことなんですよね。

寺門:みんながそうなってくると、お店のレベルが上がるよね。良いことだね(笑)。

NAOTO:確かに、底上げになりますよね。

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寺門ジモンさん初監督、NAOTOさん主演の映画「フード・ラック!食運」は全国絶賛公開中。詳しい情報は公式サイトをチェック!

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今週の「TOKYO SPEAKEASY」のお客様は……

12月24日(木)おかずクラブ(オカリナさん、ゆいPさん)×BOYS AND MEN(辻本達規さん、小林豊さん)

がご来店。一体どんな話が飛び出すのか……!? お楽しみに!

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<番組概要>
番組名:TOKYO SPEAKEASY
放送日時:毎週月-木曜 25:00〜26:00
番組Webサイト: https://www.tfm.co.jp/speakeasy/